waterfront
Zazen Boys
waterfront 歌詞
作曲:向井秀徳
作詞:向井秀徳
くりかえされる諸行無常
よみがえる性的衝動
深夜2.5時を照らしだす諸々の光がまぶしい
安心しきった人々の靜かな寢顔
男達の汚れきった會話
疲れを知らず一晩中笑い続ける子供たちの闘い
孤獨に閉じ込められた野郎は一人、うなりながら泣く
男女はまぐわり、同じ動作を數万回、繰り返し続ける
高層ビルディング8659階から見下ろす夜景
美しく感じた、闇に映る光
そこは発色した油にまみれた水面
ここは水際ウォーター・フロント
Water Front
Water Front
Water Front
Water Front
深夜2.5時を照らしだす諸々の光がまぶしくて
暗闇に姿をあらわす貓と狼と猿と土偶
戀人同士がひっそりとささやく港
潛水艦が息をひそめ、その橫を靜かに流されていくクラゲ
誰かの悲しみが打ち震え、その振動が水面を優しく波立たせ
発色した油にまみれ浮かんだ水死體を捜す捜査一課の係長が
ため息を一つもらしながら立っている水際
ここはウォーター・フロント
Water Front
Water Front
Water Front
Water Front
Water Front
Water Front
Water Front
Water Front
深夜2.5時を照らしだす諸々の光
何かに取り憑かれたように笑い続ける子供達
何かに取り憑かれたように笑い続ける子供達の闘い
何かに取り憑かれたように笑い続ける一晩中
何かに取り憑かれたように笑い続ける一晩中
何かに取り憑かれたように笑い続ける一晩中
何かに取り憑かれたように笑い続ける一晩中
Water Front
Water Front
Water Front
Water Front
Water Front
Water Front
Water Front
Water Front
Water Front
Water Front
Water Front