砂金（翻自 黒木渚）

翻唱：火西肆
任人擺佈亦無法反抗
誰の言いなりか歯向かいもせず
淘起沙子過篩
砂をすくってはふるいに掛け
手指的感覺在河水的冰冷中流失
川の水の冷たさに指の感覚は失われ
如雷鳴般的耳鳴
割れるような耳鳴り
已經不行了已經結束了連生命也捨棄掉吧
もう駄目だもうお終い命さえ捨てましょう
甚至無法容忍沉溺在水中而蹲踞在淺灘
溺れる事すら許さぬ淺瀬にうずくまる
在河底閃亮的一粒砂金
川底に光る一粒の砂金
在河底閃亮的一粒砂金
川底に光る一粒の砂金
即使你的瞳孔中沒有希望我也會將你救出
あなたの瞳に望みは無くとも救い出してあげよう
那砂金就像讓我甦醒了一般
あの砂金が私を蘇らせた様に
砂金啊隨波漂流到海灘邊
砂金よ流れて渚へおいで
在寬廣遼闊的這個地方
広く広大なこの場所では
誰都是自由的
誰もが自由だ
是誰安慰的漂亮話
誰の安らぎか慰めきれいごと
無底的水井何從知曉波紋
底の無い井戸は波紋を知らない
真空似的悲傷將你的鼓膜抹殺
真空のような悲しみは貴方の鼓膜を殺した
在告訴你逃跑的道路之前
逃げ道伝える前に
已經不需要了無法訴諸言語的話就讓你看看吧
もういらない聲など言えぬなら見せましょう
為了你用收集的砂金做出來的沙漏
貴方のため砂金集め作った砂時計
砂金化作細線時間隨之落下
砂金は糸になり時間は落ちる
堆積覆蓋直到破裂的皮膚恢復為止
積っては裏返し裂けた皮膚が戻るまで
即使我的願望是輕率魯莽的也不會將難過的事掛在嘴邊
私の望みが無謀だとしても泣きごとなど言わず
正如砂金那般堅守沉默
あの砂金が沈黙を守ったように
瞳孔啊鼓膜啊來海灘邊
瞳よ鼓膜よ渚へおいで
在堅韌不拔的這個地方
強くたくましいこの場所では
誰都是自由的
誰もが自由だ
即使你的瞳孔中沒有希望我也會將你救出
あなたの瞳に望みは無くとも救い出してあげよう
那砂金就像讓我甦醒了一般
あの砂金が私を蘇らせた様に
砂金啊隨波漂流到海灘邊
砂金よ流れて渚へおいで
在寬廣遼闊的這個地方
広く広大なこの場所では
誰都是自由的
誰もが自由だ
自由的
自由だ