ハシビロガール
ゴム
ハシビロガール 歌詞
作曲:ゴム
作詞:ゴム
ハシビロさんみたいにならなきゃ
こんな孤獨抱え歩いていけないよ
ツインテをハシビロさんみたいに広げた
ちょっと弱いわたしが少しだけ変わった
週りの誰もが信じられなくなった
ネガティブだなって言える餘裕もありません
「結局1人だ」と悟った気になる
不意に泣けてきたり
自分だけじゃ何もできなくて
それでも自分の足で立っていたくて
自分から逃げられなくて
気づけば白い部屋の中1人眠ってた
ハシビロさんみたいな寢癖も
なびいている素敵自然體シルエット
穏やかハシビロさんみたいな優しさを
全てを許す広さ偽らない心を
自分だけの夢を探しながらもがいて
月日重ねる度失くしていて
もううまく歩けなくて
それでも顔だけ上げて前を見ていたい
ハシビロさんみたいになれたら
たくさんの視線達に囲まれても平気
ゆっくりハシビロさんみたいに動じない強さ
もっともっと生き抜ける強さ欲しいよ
ハシビロさんみたいにならなきゃ
願い続けた日々は終わりに近づいてると気づいた
この思いの火が消えた後
ずっとわたしの夢で一緒に飛んでいて
ハシビロさんみたいに