久遠の河 歌詞
映畫“レッドクリフPartII”主題歌
作詞:松井五郎
作曲:岩代太郎
もうそこには風の音(ね)が響き
そう誰もが新たな種を蒔く
古(いにしえ)の詩(うた)を語る壁の跡に
岸邊を碎く波
なにを憂うのまだ
別れた人の名が
消えないように哀しみも
包み迂んで許しましょういま
淚の向こうへまた光は射すから
大河(たいが)の流れに
この魂(こころ)をあずけて
水に舞う月のように
たとえすべてが夢でも
どんなときも生きてゆける
苦しみがいつか愛に報われるなら
教えてくださいなぜ命は爭う
答えてくださいこの絆が問うもの
何處も同じ空なのに雲は時に傷を負う雨を呼ぶ
淚の向こうへまた光が射すまで
大河の流れにこの魂(こころ)をあずけて
水に舞う月のようにたとえすべてが夢でも
遙かな道生きてゆこう
[中譯]
你聽風乍響起
卻是誰播撒希望與新種
面朝赤壁遺跡沉吟曠世古詞
飛濺的浪花拍打著海岸
又有何憂愁向我低訴
早已作古之英雄
偉業卻永難磨滅
雖浸透著悲傷與殘酷
到如今就讓往事隨風
淚眼所向一縷陽光映入眼簾
靈魂便隨遠逝之長江
又似水中浮動的明月
即便一切終為懸夢
淚眼所向一縷陽光映入眼簾
靈魂便隨遠逝之長江
又似水中浮動的明月
即便一切終為懸夢
無論何時生生不息生命不竭
若以博愛回報苦難與憎恨
請告訴我為何世間總以生命相爭
請回答我“羈絆”卻為何物
何以即使是在同一片天空之中
也會時而晴空萬里時而卻翻雲覆雨
淚眼所向直至一縷陽光映入眼簾
靈魂便隨遠逝之長江
又似水中飄舞的明月即便一切終為遺夢
路漫漫其修遠便讓我們攜手共進