エデン

[04:25.12]背を向け合えば互いは翼になる
只要我們背靠背便可成為彼此的翅膀
[04:30.70]けれどもう僕らには
但是我們已經
[ 04:33.77]飛び立つ場所などない
沒有了要飛去的地方
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就算沒有人哭泣
誰かが涙を流さずとも
我們也能變得溫柔的話就好了
僕らが優しくなれていたら
就算沒有人會變成惡人
誰かを悪者にしなくても
我們也能成為英雄嗎
僕らはヒーローになれたかな
就像那個身為魔法師的少女
魔法使いの女の子が
即使已經捨棄了魔法杖
魔法の杖を捨ててでも
依然緊握著手中的溫暖一樣
握りしめたかった溫もりがあるように
我們所誕生的這個世界裡一定
僕らが生まれたこの世界にきっと
沒有必須要背負的東西
背負うものなどない
有的全是我們想擁入懷中的東西
抱きしめるものばかりなのだから
我與你就像一個打好的蝴蝶結一樣並不是
僕とあなたが蝶々結びのように
柔軟地纏繞著彼此
やわらかく絡み合い
就算終有一天會解開
いつかほどけたとしても
所謂天空並不是展翅的地方
空というものは羽ばたくものではなく
而是仰望的風景
見上げるものだと潔く
能早這樣放棄就好了
諦められたらいいな
能牽著手步向前方就好了
手を取りあって歩いていけたらいいな
是否失去了重要的東西呢
大事なものを失ったのか
失去的是否是重要的東西呢
失ったものが大事なのか
把結局放在自己面前
はてなを自分に突きつけても
我們就能變得坦誠了嗎
僕らは素直でいられるかな
身為魔法師的少年
魔法使いの男の子は
就算已經捨棄了魔法
もう魔法などなくても
也決心要讓那個孩子展露笑顏
あの子を笑顔にすると決めたんだってさ
最喜歡的人如果能滿懷笑顏的話
大好きな人が笑っててくれたら
就算看不見太陽
太陽が鳴り止んでも
我也不會再害怕等待下一個清晨了
次の朝を待てるから怖くなかった
就像下雨天我們撐開傘避雨一樣
雨の降る日に傘を開くようにね
晴空萬里的那些日子我們也要敞開心扉相迎
晴れ渡る空の日は心を開いていよう
然後如果我們能讓兩人的笑聲
そして二人でまぁるい笑い聲を
像泡沫一樣一個一個地
シャボン玉のように一つずつ
漂浮在我們身邊就好了
浮かべていけたらいいなぁ
幼時的我們有爸爸媽媽陪伴著
幼い頃パパとママがいて
無論是我還是你都擁有歸宿
僕にもあなたにも帰る場所があった
不管我們有沒有魔法
魔法があってもなくても
不管我們富有與否
お金があってもなくても
都能感受到一種叫愛的令人懷念的氣息
愛と呼べる懐かしい匂いがあって
平淡如水的早晨其實就在那裡
何でもない朝本當はそこに
無論什麼都是那麼重要
大切な何もかもがあったこと
如今我終於懂得了你也是嗎？
今ならわかるあなたも?
如今
いま
只要我們背靠背就會變成彼此的翅膀
あなたに出逢って長い旅は終わった
但是我們已經
もう遠くなんかないここでただ
沒有了要飛去的地方
あなたを抱きしめていよう
遇見了你之後我終於結束了漫長的旅行
もっと強く あなたを抱きしめていよう
已經不用再去遠方 只要在這裡