雪見ゆ、桜の傍らで
愛原圭織仲村芽衣子
雪見ゆ、桜の傍らで 歌詞
変わらない月の光の下で
未曾改變的月光下
花ひらけ闇を飾るように
花兒綻放點綴了黑暗
靜寂わたしは空で佇む
安靜的我在空中停駐
遠くで嘆いた木々の聲が渦巻いたの
在遠方嘆息的樹木之音如火如荼的
息みだし翔けた森の景色の
拼盡全力飛翔而過的森林之景
その先で生きる桜花を見た
在那盡頭看見了盛放的櫻花
ひらひら幼き手へ
花瓣翩翩飛向幼小的手
落ちてくひとしずく
漸漸落下一滴淚珠
溶けも留まりのできずに在るなら
融化如果是不能成全之物
いざや
一旦
只是長久不僅僅是一息尚存的話
ただ永く生きただけではないと
那個聲音悲傷的呢喃
その聲が悲しく囁いた
用弱小的羽翼就能做到的事
弱きハネではできることなど
在沒有被發現的一角徒然等待
見つかりもせぬまま傍らで待ってるだけ
未曾改變的月光下
変わらない月の光の下で
花兒綻放向雪花紛飛的夜裡
花ひらけ雪の舞い散る夜に
未曾改變的月光下
花兒綻放點綴了黑暗
変わらない月の光の下で
未曾改變的月光下
花ひらけ闇を飾るように
如雪櫻花照亮了夜空
変わらない月の光の下で
雪桜夜を照らしていた