ソフィー
小林太郎
ソフィー 歌詞
誰かに縋らなくちゃ明日も越せやしない
そんな脆い光こんな脆い光
優しさに弱い心同士傷を付け合ってる
そんな夢を見てた
結局息を吐いて吸っての繰り返し
この命の重さは動きアリと同じ
優しさに弱い心同士
傷を付け合ってる世界で
夜が明ける
夢が終わって朝が來るまで
遊んで待ってるんだって顏して
ねぇ泣きそうな聲で笑うくらいなら
泣いてしまえよ
眼を閉じて振り返ることもなく
メロディで逢えたなら
繪を描いて繰り返すこともなく
前を見て步いていけ
夢が終わって朝が來たって
變わり映えはしないね
聲もなく、少しの污れもなく
優しくなんてなれやしないね
眼を閉じて振り返ることもなく
逢えたなら
君の繪を描いて繰り返すこともなく
前を見て步いてゆけ