スローイン’ドッグシューズ
初音ミクじょん
スローイン’ドッグシューズ 歌詞
編曲:じょん
にじんだアスファルトかかとを擦りむいた熱
石ころを詰めた靴下大事に運んでいる
信號機の近くで転がっていく寶物
追い駆ける相棒の聲響いたブレーキの音
キミが見たあの空はずっと鏡のようにまぶしく
日焼けした半袖の僕を照らして動かないまま
水たまり走り抜けた
雨上がりのグラウンドで
振り返るとここにはいない
キミの聲が
僕らは笑ってたときどき泣いていたけど
集めて埋めた思い出土へと還っていく
戻らない時間のシーソー流れる雲の動きに
並んで靴を投げてみたらふたりは風になれた
朝顔のツタ絡まる
犬小屋で夜ひとりぼっち
空き地だらけだった場所で
育てた夢
夕焼けに染まった蛇口
さびれかけた公園で
振り返るとここにはいない
キミの聲が
忘れもの失くしたもの
果たせなかった約束
今そっと見つけるために
追い駆けていく
キミの聲を
lai lai lai lai lai lai
lai lai lai lai
lai lai lai lai lai lai
lai lai lai lai
スローイン'
ドッグシューズ
スローイン'
ドッグシューズ