Friends
籐子
Friends 歌詞
雨(あめ)に隠(かく)れて泣(な)いた夜(よる)
信(しん)じる気持(きも)ち捨(す)てかけた
誰(だれ)にも打(う)ち明(あ)けられない
不安(ふあん)と孤獨(こどく)抱(かか)えて
寂(さび)しさに慣(な)れてきたけど
どこかに救(すく)い求(もと)めてた
僕(ぼく)らが出會(であ)った偶然(ぐうぜん)
引(ひ)き寄(よ)せられたみたいに
呪(のろ)われたこの世界(せかい)
呪(のろ)われた僕(ぼく)らだけど
もう一人(ひとり)じゃない
初(はじ)めて繋(つな)がって
明日(あした)のドア開(あ)けて
変(か)えられない未來(みらい)でも
君(きみ)がいるなら
巡(めぐ)り會(あ)った僕(ぼく)らに
溢(あふ)れてく強(つよ)さが
乗(の)り越(こ)えられる今(いま)なら
確(たし)かなモノ守(まも)るために
逃(のが)れることができなくて
背負(せお)ってくしかない運命(さだめ)
それでも受(う)け止(と)めてゆく
かすかな光(ひかり) 求(もと)めて
綺麗事(きれいごと)じゃ済(す)まされない
現実(げんじつ)を生(い)きてきたんだ
戻(もど)れる場所(ばしょ)すらなくて
頼(たよ)ることもできなくて
でも今(いま)は君(きみ)がいる
胸(むね)の奧(おく) 同(おな)じ傷跡(きずあと)
刻(きざ)んできた
言(い)わなくても分(わ)かる
痛(いた)みも優(やさ)しさも
心(こころ)にそっと觸(ふ)れたから
真(ま)っ直(す)ぐ屆(とど)くよ
手(て)と手(て)繋(つな)いだ今(いま)
始(はじ)まった物語(ものがたり)
新(あたら)しい道(みち)見(み)つけて
踏(ふ)み出(だ)せるもう怖(こわ)くない
忘(わす)れないよずっと
分(わ)かりあえた日々(ひび)を
孤獨(こどく)の底(そこ) 抜(ぬ)け出(だ)して
居場所(いばしょ)見(み)つけた
巡(めぐ)り會(あ)った僕(ぼく)らは
強(つよ)く結(むす)ばれてく
乗(の)り越(こ)えてゆこうきっと
大切(たいせつ)なモノ守(まも)るため