ファラウェイ・ハイウェイ
やなぎなぎ
ファラウェイ・ハイウェイ 歌詞
遠ざかる住み慣れた街の人工燈
【漸漸遠離,那些熟悉的街道的人造燈光】
暗がりに點々と滲むテールライト
【在黑暗之中,車尾燈虛化成了模糊的星粒】
あのハイウェイはどこへも行かない
【那條不知通往哪的高速公路】
良く出來てるガラクタ
【總是這樣地破破爛爛】
まだリアルには近づけないままスクラップの寄せ集め
【依然不能靠近而任憑碎片四處匯集】
神様どうしてなにもうまくいかないの
【神明啊為什麼?一切都是那麼不如人意】
自分だけずれていく日々を重ねて
【只有自己在逐漸偏移,日復一日】
壊れたループの世界
【這崩壞的世界】
鋏を入れてばらばらに引き裂くの
【就算用剪刀吧嗒吧嗒地撕裂】
そしてまたつなぎあわせて
【而後還是會完好無缺地聯結了起來】
踏むたびに加算されるアクセルの錘
【越髮用力地踩下油門的踏板】
一方通行では何を変えることも出來なくて
【可即使一條路走到黑也不能改變任何事情】
この仕様のないアイデンティティー?クライシス
【這樣下去就快要迷失自己了?真是大危機】
近くじゃ収まらない
【幾乎無法讓自己平靜下來】
もう何もかもトランクに詰めて空まで走っていけ
【已經將一切裝入行李箱然後奔向天邊】
神様ここから遠く運んでいって
【神明大人從現在開始,將自己帶往遠方】
想像のその先で日々を重ねたい
【真想每天都過得跟假想中的未來一樣】
間違いだらけの世界
【這滿是錯誤的世界】
道に振り撒いて
【總會突然迷失方向】
さようならを呟くの
【永別了,我這般發著牢騷】
二度と帰らずに済むようにね
【再也不用回來就好了】
神様どこにいるの
【神啊你到底在哪】
想像のその先で待っている私の為に
【理想中的未來正在等待著我】
ハイウェイを飛び立つ
【我於高速公路上起飛】