怒り
森久保祥太郎
怒り 歌詞
やっと目を覚ましたね
終於醒了啊
俺の部屋だよ
是我的房間哦
すごい頭痛がして、意識を失ったと思ったら、いつの間にかここにいったから、さすがに驚いた
突然感覺頭很痛失去了意識不知什麼時候就到這來了確實有被嚇到
何が起ってるのか、見當もつかないよ
到底發生了什麼我也一點頭緒都沒有
あ、無理に動かないほうがいいよ
啊不要亂動比較好哦
その手錠、あんまり大きくないからさぁ
那個手銬並沒有那麼大
食い込んで手首に傷がつくかも
刺到手腕可能會受傷的
あんたの今の狀態のこと?
關於你現在的狀態?
昔の再現をしてるんだよ
是重現了以前的樣子哦
前も、こうやってあんたを手錠でベットに繋いだんだ
以前也有過像現在這樣用手銬把你拴在床上
覚えてない?
還記得嗎?
あ、そう、じゃ、思い出すまでそのままでいってもらわなきゃね
啊是嗎那在你想起來之前就必須都保持這樣的狀態
逃げたそうとするのを捕まえるのも面倒だし
想逃走再把你抓回來也很麻煩
本當にひどいのはどっち?
真正過分的到底是誰啊?
そもそも、あんたが何も忘れなければ、こんなことにはなってないんだけど
說到底要是你什麼都沒忘記的話也不會變成這樣
一応思い出す気はあるんだ
這樣大概就能回想起來吧
でもさぁ、実際何も変わってないってことは
但是啊你卻根本沒有任何變化
あんたの気持ちがその程度ってことでしょう
也就是說你的心意不過如此吧
それがむかつくんだよ
這才真讓人火大啊
はぁ、俺とあんたの関係なんてそんなの…
哈?我和你的關係那種事…
何でそれを俺から説明しなくちゃいけないわけ
為什麼必須要由我來解釋啊
あんたがさっさと思い出せばいい話だろう
你快點全都想起來不就好了嘛
その反応、いい加減飽きた
這種反應已經夠了
俺が近づくだけで怯えるのをやめてくれない?
能不能別再我只是靠近些就這麼害怕了?
今は楽しめそうにないからさぁ
我現在並沒有很開心啊
俺に心を許してるあんたの姿を知ってるぶん
因為我知道把心交給我的你的樣子
むしろ不快だ
所以反而感覺很不愉快啊
何って、決まってるだろう
要幹什麼?這不是肯定的嘛
血を吸うんだよ
當然是吸血了
どうすれば記憶が戻るか分からないけど
雖然不知道怎麼做才能喚回你的記憶
ただ一つ言えるのは、あんたの體は全部覚えてるってこと
唯一能說的就是你的身體全部都記得
さっきも普通だったら痛すぎて気絶するはずなのに
剛剛明明應該像平常一樣因為太疼而暈厥
あんたはすぐに気絶しなかった
你卻沒有立刻暈過去
それはきっと、忘れてないからだ
那肯定是因為並沒有忘記
俺のこの、牙の味を…
我的獠牙的味道…
だから、このまま吸い続ければ、きっとあんたは全部思い出すはず
所以就這樣不斷汲取你一定就能全部想起來的
動けば動くほど牙が深く刺さるよ
越掙扎獠牙刺進的越深哦
だから、無駄な努力何かやめて
所以不要再做無謂的努力了
體の力を抜きなよ
放鬆身體吧
まぁ、最初よりかは、大分解れてきてるみたいだけど
比起剛開始好像已經舒緩起來了
ほら、もう良さそうな顔してる
看啊已經是這麼愉悅的表情了
どんだけ快楽に弱いのさぁ
到底是有多享受這快樂啊
手錠をかけられた淺ましい姿でも
即使是這樣被銬著手銬的XiaLiu姿態
気持ちよくなれる
也能感覺舒服
そうだろう
是這樣吧
俺の知ってるあんたはそういう女だ
我所認識的你就是這樣的女人
今のこの狀況も楽しみ始めたりしてね
現在的狀況也開始享受了呢
ほら、あんたの大好きな首から吸ってやるよ
好啊就從你最喜歡的脖子開始吸吧
何で聲出してるの
為什麼叫出聲啊
今のあんたにとっては見ず知らずの男に吸われてる狀況のはずなのにさぁ
現在明明是你在被一個素不相識的男人吸血的狀況啊
そんなにいい
有這麼舒服嗎
それは…俺だから
那是因為…我的原因嗎
それとも…誰でもいいの?
還是說…誰都可以?
ああ、もともとあんたは、誰でもいいって人なんだっけ
啊反正你原本就是一個誰都可以的人啊
そうか、もう一度俺だけに感じるように躾しなきゃならないのか
原來如此必須要再一次把你Tiaojiao得只對我一個人有感覺
は、むかつくなぁ
真讓人生氣啊
いいよ
好啊
あんたの頭がおかしくなるまで、吸ってやる
我會一直吸知道你的頭變得奇怪
浄化してる時だって、手加減何かしなかったんだから
因為是淨化時間我可不會再手下留情了
記憶を辿るっていうなら、本気でやらないとね
要想讓你恢復記憶必須要認真起來了啊
どうしたの
怎麼了
手首、切れちゃたんだ
手腕劃傷了
だからあんまり動くなって言ったのに
所以說了不要亂動
こんな薄い傷で動揺しちゃてさぁ
這麼淺的傷口就忍不住了
血も少ししか出ていないのに
明明也隻流了一點血
ダメだな、舐めるだけじゃ全然血が出ない
不行啊光是舔的話血完全流不出來
こうなったら
要是這樣的話
さすがに痛すぎた
確實很痛吧
それはそうだよね
這也是當然的
傷口のうえから噛まれたっら、誰だって痛い
咬在傷口上的話不論是誰都會痛的
いいよ、もっと痛がる
好哦再感受更多的疼痛吧
そうすればきっと…
這樣的話一定…
さっきはしくじだけど
雖然剛才失敗了
今度こそ、絶対に思い出させてやる
但是這次絕對讓你全部想起來
どう、気分は?
感覺怎麼樣?
あんた、吸血されてる間に、気失ったんだよ
吸血的時候 你突然失去意識了
回顧一番にそれ?
醒來後最關注的是這個?
言ったよね、思い出すまで、手錠は外さないって
我說過了吧 再想起來之前不會解開手銬的
それで、どんな感じ?
所以 感覺怎麼樣?
そう、どうしても、ダメなんだね
是嗎不論怎樣都不行嘛
もういい、あんたにはうんざりした
已經夠了我已經厭倦你了
このままそこでのたれ死ねばいい
你就那樣躺在那裡死掉算了
俺はどこに行こうかあんたには関係ないだろう
我想去哪裡跟你沒有關係吧
そう言われて、俺が素直に外してやると思う?
你以為你這麼說我就會聽話地幫你解開嗎
苛つくから、もう話しかけるな
別再跟我說話了煩死了
くそ、むかつく
可惡氣死我了
ちぇ、たく、一體どうなってんだ
切真是的到底怎麼回事
おい、誰でもいいから、こっちに來い
餵是誰都行趕緊過來
どうして誰も來ないんだ
怎麼一個人都沒來
こんなこと、今までなかったのに
這種事到現在為止都沒發生過
もしかして、俺たち二人以外、誰もいないとか
難道除了我們兩個就沒有別人了
くそ、何が何だかさっぱりだよ
可惡全都是些糟糕的事情
おかしくなってるのはあの子だけかと思ってたのに
原以為變得奇怪的只有她一個人而已
使い魔もいないし、俺も変な頭痛がするし
使魔也不在還有這奇怪的頭疼
そういえば、この頭痛は確か、あの月を見てから…
說起來這頭疼好像是在看見月亮之後…
そうだ、幻月!
對了 幻月!
あれのせいで何かが起こるって、兄さんが言ってた
哥哥說過由於幻月可能會引起些什麼
思い出した!
我想起來了
でもその肝心の影響が何なんのかが思い出せない
但是會產生什麼重要的影響卻想不起來了
それさえ分かれば、いくらでも対処できるのに
只要知道了這個不論怎樣至少也能有個對策
まあいい、とりあえず狀況は把握できた
算了總之狀況都把握住了
ちょっと冷靜になれば、簡単にあの月のせいだって分かったはずなのに
明明稍微冷靜下來些就很容易地知道都是因為那個月亮啊
あの子が記憶喪失になったぐらいで取り亂しすぎだろう
就因為她喪失記憶我才慌亂過頭了吧
あ、そう言えばあの子、記憶がなくなる前、風邪引いてなかったっけ
啊話說回來她在失去記憶前沒感冒吧?
窓全開にしてきたけど
窗戶全都開著呢…
ああ、くそ、本當何なんだよ
啊啊 可惡 這都什麼事啊