The Blue Moon

誰も気づかぬまま
無人注意
靜かに舞い降りた
悄然降臨
蒼い夜に抱かれ
藍色的夜晚將我包圍
夢と現実の境が失われていく
夢與現實的邊界漸漸模糊
何故に心は傷つく時
為何心受傷的時候
目をそむけてしまう
雙眼總是不敢直視
僕らがもう少し強ければと
多希望我們能再強一點
いくら願えど
可再怎麼祈禱也沒用
音もなく塗りつぶされていく
悄無聲息地被塗滿夜色
街も人も
街人
僕を僕たらしめているこの
還有讓我成為的我的
忘れがたい記憶さえ
這難忘的記憶也被塗滿夜色
ただ凍れる夜に
不過在這冰凍的夜晚
この雙肩に委ねられし
委託在我雙肩上的
大切な人の
重要的人的
過去と未來とを結んでいる鍵
連接著過去和未來的鑰匙
守れるならば
只要能將其保護
たとえそれが僅かな可能性でも
就算可能性微乎其微
物語をここで終わらせはしない
我也不會讓故事在這裡就完結
選ぶ餘地なきやわらかな夢に溺れるならば
如果沒有選擇的餘地只能沉浸在柔軟的夢中
痛みを伴えどこの手で選ぶ
就算帶著痛也要用這雙手做出選擇
たとえそれが何も生み出さなくても
就算什麼也帶來不了
このまま時が止まるのを待つよりは
也比就這樣等著時間停止好
終末の時が近い事に気づけてるならば
只要察覺到終結之時越來越近
眠らないよ今夜は
今夜就注定無眠
空白の月日が甦る
空白的日月即將甦醒
あの日泣きながら交わした
那天我們哭著說出的
別れの言葉
離別的話語
今もひとり戦うその背中
如今仍然獨自戰鬥的你
すべてがひとつに繋がって
將一切連為一體
進むべき道が照らし出される
照亮出我應該走的路
たとえたとえ僅かな可能性でも
就算就算可能性微乎其微