光の旋律 (Cover Kalafina)
優曇華院沢紀
光の旋律 (Cover Kalafina) 歌詞
編曲梶浦由記
この空の輝き
君の胸に屆いてる?
夢見てた調べは靜けさのように
君の手がまだ夢に遠くても
思い出してよ優しい聲を
誰かが君のため歌った幸福(しあわせ)の和音(コード)
空の音響け、 高く哀しみを超えて
君の目に映るものは全て本當の世界
涙さえ君をここに留めておけない
降り注ぐ光の中明日を奏でて
......
本當は誰にも聞こえない
そんな音だった
でも誰の胸にも明るく響いてた
幸せはきっと次の坂道で
君の不意をついてキスをくれるよ
いつかその涙が涸れる頃
聞こえる君の和音(コード)
......
太鼓の音から始まるよsong of love
誰もが知っていたその歌一つ
空色の音符重ねて
一人で歌ってたときは少しだけ寂しくて
君のことずっと呼んでいた
屆いたんだよね?
君の元へ
ほんとうの痛みが
君の胸に觸れたとき
夢見てた調べが
靜けさのように
空の音響け、 高く哀しみを超えて
今ここに生きてること笑い合えるその日まで
優しさも夢もここに留めておけない
消えて行く光の中明日を奏でて
やがて君の手が摑む永久(とこしえ)の真実
かなわないと思うから
いっそ高らかな聲で
その歌に君は希望と名付けて泣いた
夢見る人の心に確かに屆くよ
......