ほしふり
sana
ほしふり 歌詞
行き過ぎてさゆらぎに
花曇の隙間から
思い出がひとつひとつ
こぼれ落ちて
水尾になる
ほしふり
Composition/Arrangement/Lyrics/Guitars /Bass/Other Instruments & Programming: あさき
Vocals: Sana
渡る花の
星に溶ける
風までも
黃金にして
光背なの
押され歩む
咄嗟に思うことも言えず
ねえ聞いて
聞いているよ
本當にいつまでも
そこでひとり
目が覚めて燈り無く
風にのって
彼方より
手先追いかけて
流れて結ぶ星座
絡んで繋がって
いつまでも瞬いている
かげろいのように
打ち返す汀はなお
雲間に寄り添ってずっと
聞いておくれ
いつまでもずっと
愛しいひと