愛のCoda
KIRINJI
愛のCoda 歌詞
傘を捨ててコートを脫ぐ
[00:30 ]被雨迷濛的飛機場只剩下黑白單色
銀の翼が唸りをあげ走りだせば
把傘丟下把風衣脫掉
窓をつたう愛のしずく飛び散った
銀色的羽翼掙扎呻吟著起跑而去
あなたの孤獨、その清しさに
愛的水滴便會流淌過窗戶四處飛散
心うばわれ激しく求めた記憶
你的孤獨,那份清澈
春の宵光の夏途切れたフィルム
把我的心都奪取拼命索取的回憶
すべてを覆いかくす雲の上で
春宵光夏中途切斷的膠片
靜けさに包まれていよう
將一切都覆蓋的雲層之上
不様な塗り絵のようなあの街も
讓靜寂將我包裹住吧
花びらに染まってゆくのだろう
不像樣的塗畫一般的那片街景
今はただ春をやり過ごすだけさ
也會讓花瓣熏染成粉吧
地の果てで
此刻只須把這春意忍耐而過吧
灼け付く日差しひるむ背中立ちつくした
在這土地的盡頭
頬をつたう汗をぬぐい踏み出せば
直射灼燒的日光膽怯收縮的後背無力而為
胸の傷から夕陽が溢れて
流淌下臉頰的汗水伸手撫去邁出腳步
軋む列車を追いかけて赤に浸す
從胸腔的傷口中便會滲透出夕陽的顏色
青が散る夜に沈む星がこぼれた
追逐著鏗鏘的列車溶浸入猩紅
帰りのチケットを破る意気地も
湛藍迸發下沉進深夜的繁星綻放
愛に生きる勇気もない
把回程的車票撕毀的底氣
不様な塗り絵のような人生が
或是為愛而活的勇氣都沒能擁有
花びらに染まっていたあの夏
不像樣的塗畫一般的人生
今はただ春をやり過ごすだけさ
也被花瓣熏染成粉的那個夏天
地の果てで
此刻也只須把這春意忍耐而過吧
今でもあなたは探しているの?
在這土地的盡頭
醸し出されることのない美酒を
事到如今你還仍然在尋找嗎?
雨に負けぬ花になるというの?
那從未被醞釀而出的美酒
やわらかな心を石に変えて
是想長成連雨都沒法澆滅的花朵嗎?
不様な塗り絵のような街でさえ
把溫順柔弱的心都變成冰冷的石頭
花びらに染まるというのに
連不像樣的塗畫一般的那片街景
今はただ春をやり過ごすだけ
都會讓花瓣熏染成粉的
淺い夢酔えないあなたのように
此刻卻只能將這春意忍耐而過
行き先も理由も持たない孤獨を友として
就好像無法被淺薄的夢境陶醉的你