あの夏のバイク
國生さゆり
あの夏のバイク 歌詞
古いガレージにほこりかぶったまま
陳舊的車庫裡灰積如毯
ずっと忘れてた遠い風の記憶
遺忘許久的回憶如風遙散
夕陽下的高速公路接踵向前
夕陽が続く赤いフリーウエイ
如同拋了開長長的斜影一般
長い影を振り切るように
如果能緊緊抱住你的背影
あなたの背中しがみついたら
愛意就會從這臂膀中溢出
この腕から愛がこぼれた
下一個高速路口下車後
你便就此走向未知的街市
次のインター・チェンジ降りてしまえば
看吶,這就是那台夏天的摩托車吧
知らない街へとあなた行くのね
我已經習慣了分別時痛苦的呼吸
去吧,這就是那個夏天你一直想要的摩托車啊
そう、あの夏のバイクをせがんだのは
想要再一次如回憶裡那般疾馳而去
受けとめたさよならが息苦しくて
正如當初二人一起
そう、あの夏のバイクをせがんだのは
坐上那個夏日的摩托車
もう一度思い出を走りたかった
向著沒有登在地圖上的小海角沿著海岸線尋愛而去
ふたりきりで
在淡淡的陽光中轉彎的瞬間
喇叭聲像句號一樣鳴響在前
あの夏のバイク
啊啊,駕駛著這八里月的摩托車飛馳向前
將高速公路的票據拋在路邊
地図に載らない小さな岬海岸線愛をたどった
啊啊,駕駛著這八月裡的摩托車電徹天邊
淡い陽差しの中を曲がる瞬間
以後再也不會在這條路上奔馳了吧
ピリオドのように鳴らしたクラクション
就我孤身一人的話
啊啊、引擎就此輕輕停止的話
ああ、8月のバイクを飛ばしながら
發出的聲音會變成波濤的吧
高速のチケットを破り捨てて
看吶,這就是那台夏天的摩托車吧
ああ、8月のバイクを飛ばしながら
我已經習慣了分別時痛苦的呼吸
もう二度とこの道は走らないでしょう
去吧,這就是那個夏天你一直想要的摩托車啊
ひとりきりじゃ
想要再一次如回憶裡那般疾馳而去
正如當初二人一起
ああ、エンジンそっと止めれば
陳舊的車庫裡灰積如毯
波の音に変る
遺忘許久的回憶如風遙散
~結束~
そう、あの夏のバイクをせがんだのは
受けとめたさよならが息苦しくて
そう、あの夏のバイクをせがんだのは
もう一度思い出を走りたかった
ふたりきりで
古いガレージにほこりかぶったまま
ずっと忘れてた遠い風の記憶
~END~