蒲公英-たんぽぽ-
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蒲公英-たんぽぽ- 歌詞
一人でいると寂しいのかなみんなで居ると楽しいのかな
一人でいると考えてしまう何かやる事他にないかな
季節來ればあたらしいめまぐるしく流れてゆく
つま先立ててがんばっても少し涙あふれでる
いつか屆くだろう空を舞う僕達は
風と一緒に加速してゆく
一緒に咲こう僕たちは笑おう
また秋に飛んで行けるように
僕たちは空を飛ぶ花になる
青空へ少しずつ自由に
でこぼこ道やかたい道でもゆっくり咲こうそこで花になろう
駅のホーム雑踏の中で二人聞こえない窓越しの會話
身振り手振り目の前かすんでいく顔が見えない遠くに行くのかな
発車のベルが鳴いているゆっくりゆっくり進んでゆく
歩き出しても追いつけない無情にも離れてく
いつか分かるだろう目の前の事が
僕たちは心で心で話すんだろう
一緒に泣こう今この場所で泣けばいい
また次に飛んで行けるように
暖かくて溫もりがある物手紙をあなたに送ります
一緒に咲こう僕たちは笑おう
また秋に飛んで行けるように
僕たちは空を飛ぶ花になる
青空へ少しずつ自由に
デコボコミチヤカタイミチデモイッショニサコウココデ蒲公英ニナロウ
デコボコミチヤカタイミチデモイッショニサコウココデ蒲公英ニナロウ