夕待ちの風
折笠富美子
夕待ちの風 歌詞
何も聞こえない空の色は茜
什麼也聽不見天空一片茜色
記憶はいつもやさしい手觸り
無論何時記憶都是那柔和的觸感
そっと微笑をくれる
它在悄悄地對著我微笑
紙飛行機さっき飛ばしたでしょう?
剛才放飛了紙飛機吧!
はかなすぎる放物線ふりるら
那過於縹緲的拋物線漸漸消逝
いつの間にか大人になってたけど
不知何時已經長大成人
まちぼうけた雨上がり
久違的雨後初晴
驚くほどやさしい匂いがしてた
散發著一份令人驚訝的溫柔的味道
ごろり寢ころんだ畳の部屋ひとり
睡覺時一個人在屋子的榻榻米上滾來滾去
投げ出した膝髪もとかさずに
雙膝踢來踢去頭髮也隨意披散
でたらめなメロディ鼻歌(うた)う
還含糊不清地哼著歌
秘密なんてこぼれてしまうでしょう
一起偷偷做的事情不想被發現怎麼辦
ひとさし指立てて見せるナイショね
看到豎在嘴邊的食指就知道那是秘密
しなやかな子供のままそのまま
這份孩童的柔軟就是那樣
すこし早い夕ご飯湯気の真白(ましろ)
趕快來吃晚飯吧飯菜雪白的熱氣
あの日の匂いに似てる
和以前的香味沒什麼兩樣
紙飛行機さっき飛ばしたでしょう?
剛才放飛了紙飛機吧?
嬉しそうに頷いたねふりるら
大家高興地點了點頭furirura
いつの間にか大人になってたけど
不知何時已經長大成人
そこに行けばきっとある驚くほどやさしい
如果真的長大了你會發現它
匂いがしてる
散發著一份令人驚訝的溫柔的味道
ふりるらふるりらふりるら...
furirura fururira furirura···