花手紙
幸村翎
花手紙 歌詞
歌名:《花手紙》
作詞:斉藤恵
作曲:斉藤恵
歌手:千葉紗子
翻唱:幸村翎
混音:幸村翎
移り行く季節はいつも
急ぎ足でどこへ行くの
風がそっと窓をたたき
遠い國の旅へ誘う
少し留守にするわね
泣かないで
指切りしようきっと逢えるわ
ひとつふたつ花びらは
ほろり散りゆくのに
離れがたき思い出を
ひとりながめていた
出會い別れまた出會い
人もめぐるけれど
君と過ごすこのときは
だいじな寶物
ずっと忘れないわ
いつのまに大人になる
君も僕も変わってく
今以上知りたくなる
あれもこれも好きになる
ずっとそのままでいて
ねがうけど
僕は僕を探し始める
好きなものいくつだって
あってもかまわない
素直に感じる心大切にしたいよ
どんな僕も僕だって
胸を張れるように
いつかきっと見つけるさ
揺るぎなき想いを
ひとつひとつ花びらは
違う形だけど
みんな集めてつなげれば
ひとつの夢になる
いつの時も変わらない
花の美しさよ
ふりかえればふるさとは
やさしく香ってる
いつも待っているよ
ここでまた會おうね