君の夢 僕の愛
折笠富美子
君の夢 僕の愛 歌詞
泣き止んだ空の向こうで
君の聲が聽こえた氣がした
屆かない一秒の中
僕に何が出來るのだろう
寂しがり屋で觸れたのは
とてもきれいな想い出たち
息をするように抱きしめたら
ふいに淚あふれた
守りたいからさよならじゃない
君の事をいつまでも想うから
どうか笑顏で、笑顏でいてね
胸を焦すこの溫もりは特別だから
明日へと步き出せる
押し寄せる失望よりも
書き留めたい君のその全て
“トモダチ”は柔らかな痛み
無邪氣な唇が紡ぐ
闇を知るほどそのヒカリ
深く心を突き拔けてく
頑張る君を誰よりも僕が伝えたいから
全て無くしても恐くはないよ
君の事をいつまでも想うから
どうか笑顏で、笑顏でいてね
搖れる瞳に映る夢が葉うようにと
僕も願ってるから
星降る夜願いは時を越えて
いつか奇蹟を呼び覺ましてよ
君を未來へと想ってる
トモダチでいいその笑顏を守りたい
君の夢が僕の愛
巡り逢えてよかった...