響きあう僕ら
yuiko
響きあう僕ら 歌詞
歌:yuiko
ピンクのきれいな表紙読みかけた小説
素敵な戀人のストーリー
細い指すり抜け結末のページを
風がさらってしまったよ
転んで泣いてたって
寂しく叫んだって
辿り著けないと知っても
いつだってそばにいる
そっと手を握ってる
君とふたりあきらめずに
きっと書き上げたい
響きあうそう重ねあう
抱きしめてたときめきはPrecious
忘れない確かめたい
體でいま感じてるSpacious
ゆっくりと流れてゆく
時代に僕らは戀する
さっきまでこぼれてた涙
ぴたりとやんで灰色空の隙間から
降りそそぐプリズム迷ってた僕らに
明日への道を示すよ
なんとなく怖かった
ちょっとだけ怒ってた
鏡の中の瞳に
不思議な魔法かけ
映し出すビジョン
絡みあって昇ってゆく
風をつかまえて
愛しあうそう笑いあう
繋いでゆく思い出はGracious
呼んでいる追いかけてる
胸に刻む変わらないConscious
しっかりと踏みしめたら
かかとを鳴らして歩こう
懐かしい街角點滅の信號
通り過ぎてく波間に
かき消されないように
見失わないように
君とふたり光掲げ進んでゆきたい
響きあうそう重ねあう
抱きしめてたときめきはPrecious
忘れない確かめたい
體でいま感じてるSpacious
ゆっくりと流れてゆく
時代に僕らは戀する
ちっぽけで素敵なストーリー