wasteland Harmonia
結月ゆかりQuintino & Blasterjaxx
wasteland Harmonia 歌詞
風が運ぶ、古き歌は荒野に響くリュートの音
野風吟唱著古老的歌送來荒野中迴響的魯特琴聲
孤獨に舞う花びらは手のひらに落ちて消えた
風中孤獨飄搖的花瓣落入掌心旋即消逝
道無き道、踴る砂は命を吹き込まれて
沒有道路的征途上狂舞的黃沙將荒涼深深吹入生命的角落
操られる人形のように
如同無魂的人偶一般
哀しく歌う“Harmonia”
悲泣且歌一曲
世界はまだ幼子(おさなご)のように
[Harmonia]
深い眠りから覚めずただ
世界如殼中幼子
永久(とこしえ)の夢幻に溺れ
仍沉眠未曾甦醒
明日を見失ったまま徬徨う
沉溺於永遠的夢幻
歩む足を止めずに行け紡ぐ旋律のように
迷失了前路而顧自踟躕
遠く、遠く光が射す蒼き彼方を目指して
邁出腳步不斷前行如同編織交響的旋律
奏で歌う“Harmonia”
遙遠的光芒指引著我去往那蒼藍的彼方
白夜に浮く月が照らす私の頬に流れた
奏響且歌一曲
一筋の涙は、遠い君に屆いただろうか?
[Harmonia]
揺蕩(たゆた)う水面泡沫(うたかた)が見せた
晴朗的夜晚明月當空照耀我伶仃一人
幼き私と君が居て
一行清淚滑落臉頰遠方的你是否知曉
世界はただ殘酷だった風は傷を切り裂いてくだけ
幼年時與你在一起的光陰
歩む足を止めずに行け涙が乾く前に
就像水面漂浮的虛幻泡沫
たとえ闇に襲われても心に光を燈せ
世界過於殘酷野風只會撕裂舊傷罷了
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直到這淚水乾涸前行的腳步從未停止
歩む足を止めずに行け紡ぐ旋律のように
若為黑暗所侵襲只需用光照亮心靈
遠く、遠く悲しんでる懐かしき君を目指して
悲嘆且哀歌著
奏で歌う“Harmonia”
[Harmonia]