from (feat. nano CA)
nanocaSuch
from (feat. nano CA) 歌詞
書き毆る憂いと
微熱混じりで橫たわる夢橫目に
射し込む燈り透けた姿は疾うに
綻んでいたんだ
相反してる音と感覚
吐く溜息に溺れぬようにと
虛ろな心飽く言にさよなら
今、夜に馳せる
寢靜まる街に翳した指先
研いだ哀と煌めきを纏って
閉じた瞼憧憬の後先
揺蕩う孤獨をこのまま溶かして
満ち欠ける心で求める言葉
所詮は自己防衛だ
見つからない出口を濡れた視界で
まだ探している
迫る時間空白のキャンバス
歪む喧騒塗れぬようにと
息づく夢何度だって確かめて
今、身を委ねる
戻らない過去も分からない未來も
全て抱きしめて生きていたいんだ
軋む心ならいっそ壊してしまえたなら
忘れられるのかな
寢靜まる街に翳した指先
研いだ哀と煌めきを纏って
揺らめく風後悔を消し去って
そっとドアを開く
駆け出した街に続く夜空に
澄んだ愛と色彩を殘して
閉じた瞼憧憬の後先
揺蕩う孤獨もこのまま連れて行って