エピローグ
コブクロ
エピローグ 歌詞
喧嘩しては泣いたあの頃と少し違う
齒癢さも苛立ちも無いサヨナラの後の淚
流れ著く場所も失って思い出を濡らすの
滲んだ笑顏の鄰にはまだ私がいるのに
優しさもずるさも幼さもだらしなさも
あなただと愛してたのもう一度戻れるなら
“一番近くで見ていて”と強く握りしめた
あなたの手が離せなかったあの夜に戻りたい
戀人じゃない頃に…
心の瞼が閉じれずにあなたを感じてる
屋上の錆びれたベンチに靴箱のサンダルに
いつか
生まれ變わりまた別々の命を步む時
通り過ぎる見知らぬ影が私だと氣付いても
聲はかけないでいてまた戀してしまうから…