Time;Limit 歌詞
無機質な毎日が耳元で囁く
約束の時間に來る筈も無い
ホームシックに取り憑かれて
まだ息もできなくて
現実から目を逸らす
「ごめんね、まだ都會に慣れないや」
少女漫畫みたいに都合のいい事なんて
既成事実だってここに
あの日飲み込んだ言葉を聞かせてよ
あとどれくらい噓を吐いてさ
ぬるい涙を飲めばいい?
もう最期までなんなんだって
呟いてみた
頭ん中問い質しても
君の素顔に漕ぎ著けない
もうどうしようもないんだよな
そうタイムリミット
焼き増しの世界には偽物の日常
透明な影を知ることも無い
ロマンチックを取り次いだら
また返事するからさ
著信音掻き消した
「ごめんね、今そんな気分じゃない」
午前零時過ぎに一度しか逢えないから
悪い夢と言ってすぐに
あの日僕に宛てた言葉を聞かせてよ
溫もりの先にあるのは
探してた答えじゃない
もう最初からわかってたなんて
吐き捨ててみた
これ以上聞きたくないよ
自問自答に酔いしれて
もうどうしようもないんだよね
そうタイムリミット
最初からきっと
巡り逢わなければよかっただなんて
あの日飲み込んだ言葉を聞かせてよ
あとどれくらい噓を吐いてさ
ぬるい涙を飲めばいい?
もう最期までなんなんだって
呟いてみた
頭ん中問い質しても
君の素顔に漕ぎ著けない
もうどうしようもないんだよな
そうタイムリミット