大利根月夜
石川さゆり
大利根月夜 歌詞
あれをごらんと
請看那邊
ゆびさすかたに
手指的方向
とねのなかれを
利根川的流水
ながれつき
月光晃動
むかしわろうて
昔日雙人歡娛
ながめたつきも
眺望明月
きょうは
今日
きょうはなみたの
今日卻淚流
かおでみる
用哭臉相迎
ぐちじゃなけれど
並非牢騷
よがよであれば
若是在當年
とののまねきの
王侯貴人招待
つきみざけ
賜喝賞月酒
おとこひらてと
男兒平手造酒的劍術
もてはやされて
備受世人稱讚
いまじゃ
而今
いまじゃうきよを
而今卻淪落塵世間
さんどかさ
戴著斗笠掩面漂泊
もとをただせば
倫家世來源
さむらいそだち
是武士出身
うではじまんの
自豪劍術高超
ちばしこみ
襲自千葉世家
なにがふそくで
有何不滿足
おおとねぐらし
大利根的生活
くにじゃ
故鄉啊
くにじゃいもとが
故鄉的妹妹
まつものを
正在癡等待