春に微熱
クボタカイ
春に微熱 歌詞
春に微熱- クボタカイ
詞:クボタカイ
曲:クボタカイ/SHUN
燃えるような憂鬱も
夜明け頃噓のように晴れ
お気に入りのシャツも
良く乾いてるみたいで
Oh yeah
勿忘草と公園
風に揺れるブランコの上
たおやかなあなたの手
少し浮わついてるその聲
綿毛の行方私の知らぬ
おまじない
「スキキライスキ」
渡した言葉は大した事ないけど
どうぞ受け取ってよ
胸が溶ける様な小春日和に
良く似た橫顔が消えぬように
戀する惑星に幕が下りる
このまま誰にも觸れられないわ
少しだけ気怠い體
La da
大きなあくびを吐いて
陽のあたるベンチでダラダラだ
忘れたフリでもOK
なんだか頭が働かない
都合の良い終著點
目があってクシャって笑ったから
なんだかどうでも良くなってる
綿菓子雲と私の知らぬ物語
「スキキライスキ」
渡した言葉は大した事ないけど
どうぞ味わってよ
胸が溶ける様な小春日和に
良く似た橫顔が消えぬように
戀する惑星に幕が下りる
このまま誰にも觸れられないわ
風邪引いたみたいだ
こんなことなら馬鹿でいたかった
パステルピンクのネイルから
てんとう蟲は見ていた
白い恐竜の眼になる為に
胸が溶ける様な小春日和に
良く似た橫顔が消えぬように
戀する惑星に幕が下りる
このまま誰にも觸れられないわ