7番通りの曲がり角で feat. kojikoji
kojikoji大橋トリオ
7番通りの曲がり角で feat. kojikoji 歌詞
澄み渡るよく晴れた日の朝
昨日のことがわからない
車に向かって走ってく
いつもより
小さく丸めた背中が揺れる
オレンジベイクドチーズケーキ
話せるかい
あの7 番通りの曲がり角で
かき亂れたピアノが心地いい
撃ち外すくらいなら
飛び込んでやる
遠くで心を読み合い身勝手に
名前をつけては
散るいびつなマーブル
頭上で鳴いてる雀の聲
黃色の葉がついたコーヒーカップ
シワを寄せて嫌と微笑んで
立て付け悪いドアのような
乾いた空気
この手解いてみて
叫べるかい
あの7 番通りの曲がり角で
かき亂れたピアノが心地いい
撃ち外すくらいなら
飛び込んでやる
赤い目隠しで見つけられないなら
昨日までの名前を思い返して
ぷかぷか浮かんでる
移り気な荒波に揉まれ
ひっそりとスイミング
この場かぎりのswing?
詰め込んだバッグは
ピロピロと糸が解けて
場違いなワーズだけを殘した
新しい引き出しを求めて
吹き上がる風と共にゆこう
覚悟を決めてしまえば
走れるかい
あの7 番通りの曲がり角から
かき亂れたピアノが心地いい
撃ち外すくらいなら
飛び込んでやる
遠くで心を読み合い身勝手に
名前をつけては
散るいびつなマーブル
そうね
かき亂れたピアノが心地いい
撃ち外すくらいなら
飛び込んでやる
赤い目隠しで見つけられないなら
昨日までの名前を思い返して