はばたき
新海雅代
はばたき 歌詞
編曲:折倉俊則
雪解(ゆきど)けの音かする春はすぐそこ
眩しくて手を翳(かざ)す
聽到白雪融化的聲音春天近在眼前
まだ覚束(おぼつか)ない肢(あし) 新芽を避(よ)けて
抬手遮住耀眼的光芒
一步ずつ步きだす
邁開尚未穩健的腳步避開新生的嫩芽
いま光の中はばたき
一步一步地前行
はばたき君のもとへ
在如今的光芒中振翅
冬の太陽は白くて儚い陽炎
向你的身邊振翅
やさしくわたしを包んで
冬日的太陽映照出白色虛幻的水氣
薄氷はいつしか水蒸気へと
溫柔地將我包裹起來
穏やかに消えてゆく
薄冰在不知不覺中化作水蒸氣
いま光の中はばたき
靜靜地消失不見
はばたき君のもとへ
在如今的光芒中振翅
冬の太陽は白くて儚い陽炎
向你的身邊振翅
どこまでも翔んでゆける
冬日的太陽映照出白色虛幻的水氣
もろくて危うい翅(はね)だけれど
無論到哪裡我都會飛翔
君が待つ場所へ
哪怕脆弱又危機四伏也要憑著這雙翅膀
はばたきはばたきはばたき
朝著你等待的地方
はばたきはばたきはばたき
振翅