さびしんぼう
GOING UNDER GROUND
さびしんぼう 歌詞
さびしんぼう
この街ではいつも
切ないリズムをかかえたままで
窓の外の重たい空が
街の熱を奪って逃げる
雨のち晴れを待ってる
旅立つ人に手を振る
約束やぶって流れたドライブ
さびしんぼう響きあう理由を
悲しい夜を過ごす理由を
流すもんかとこらえた涙
いつのまにかそれも忘れた
みんなは元気ですか?
変わりはありませんか?
街には昨日の僕等の形が
張りついたままで
さびしんぼう
じゃれ合って少し咳が出ました
君の時計狂わせたくせに
5分とちょっと何してんだ?
さびしんぼうお前が僕だった
知らないフリで今日を歩いた
窓の外の重たい空が
僕等の熱を奪って逃げる
眠れない夜を誰かのせいだと
思ったりしていた
さびしんぼう
夜が明けて少し風邪をひきました
さびしんぼう
呼吸する事を忘れるぐらい息切らし