夏の夢
柳時元
夏の夢 歌詞
青い微風(そよかぜ)吹く二人歩く浜辺
そっとそっと溢れてく愛しい想い
あなたの胸に優しいその瞳に
ほんの少しでももしも屆くなら
果テシナイ想いを波に乗せ
あなたのもとヘ
側にいれない時さえ
ぬくもりが包むように
いつもいつの時も澄んだ瞳の向こう
消えない涙があること僕は知ってる
一瞬で癒す魔法は使えないけど
遠い未來のあなたに誓うよ
果テシナイ願いをこの空に
叫び続ける
あの日巡り逢えたから
幸せになるように
降り注ぐ眩しい陽射し笑顔映る海
どこまでも信じ続けて行こう未來へ…
どうすれば響かせられるだろう
あなたのもとヘ
砂の粒ほどの人波
奏でたい夏の夢
果テシナイ想いをこの空に
叫び続ける
誰よりも愛している
幸せになるように