La Pucelle
Rita
La Pucelle 歌詞
どれだけの罪を背負ったとしても
編曲:松本慎一郎
PCゲーム「時計台のジャンヌ
~ Jeanne à la tour d'horloge ~」OP
遠く向こうに霞む森と
霧の青に包まれ駆けて行く時
一欠片落ちる涙のよう
あなたの心にいくつ悔いがあるのか
命の燈がくるくる染まった空へ掲げられ
選ばれたまま苦しみの中ゆらゆら
あなたの身體を燃やす慟哭の花を
命あけてその光消えて
まるでこの世に降りた神の僕
作り上げられ偽善の中で
目を背け口にするラファエル
あなたの心にいくつ愛があるのか
さぁ今こそ祈りを神へと
炎に何度焼かれ
消え去ろうと
命の燈がくるくる染まった空へ掲げられ
戦闘の乙女孤獨の中で見つめる
響く鐘の音と揺らし木陰の天主
光背負う十字架の楔