少女祈禱中

回首一成不變的每一天
思い返す代わり映えしない日
連深呼吸也與往常一樣重心稍稍往後
息を吸う事すらルーチンワーク重心は少し後ろへ
心中想著望著未潮濕的鏡面空洞的雙瞳裡
心の中で乾きは潤せず鏡に映る目は虛ろで
是堆滿塵埃的寶物好了嘆息就到此為止吧
埃だらけの寶物溜息なら此処らで打ち止め
何為愉悅何為快活
何が楽しくて何が嬉しくて
正因為我一無所知所以才忍不住哭泣的吧？
何も分からなくなってるだから泣いてるのだろう
想做些什麼卻不知為何悲傷躊躇不決
何がしたくて何が悲しくて足を止めてる
像被擊倒般躺著流下稍澀的淚水心煩意亂
倒れるかの様に橫になる涙はほろ苦く心を亂す
只是小憩一下卻做了個很長的夢
まどろみの中で長い長い夢を見た
醒來之後那里便是……
目を覚ますとそこは
日常與非日常變化一瞬如夢似幻

徬徨於常識與非常識之間的界線
日常が非日常に変わる瞬間幻の様に
飄忽不定肯定沒人察覺到吧？ 就一直這樣吧
常識と非常識の境界線で徬徨っているよ
雖說我啊有些寂寞……
漂ってるきっと誰もが気付かないままこのままいつまでも
明明是不知曉的場所卻還是泰然自若
少し寂しい気もするけれど
印像似乎殘留在記憶的一角但就是想不起

大千世界變幻莫測宛若浮萍隨波逐流不值寄予依托
見知らぬ場所なのに何故か冷靜
聽說那亮瞎雙眼的景色也能將人喚醒？
記憶の片隅に殘されたメッセージは思い出せない
儘管空無一人但是氛圍尚存
様変わりした世界アテもなくふらふらと根無し草
湖畔似乎有著什麼那是於霧中若隱若現的深紅洋樓
輝いてる景色に目眩すら起こしそうだ
小心謹慎留意著身旁五顏六色的蘑菇穿過森林
けど居ない誰も気配はあるのだけれど
踏入小而淨的山中小徑循跡而行發現神社
湖の畔何かあるようだ霧で見え隠れ真っ赤な洋館
邊沉思邊步行才發覺深入了迷失竹林其中悄然佇立一屋
気をつけて色とりどりのキノコ橫目に森を抜けてく
對啊！這裡就是……
山に入れば小じんまりとした神社を見つけた
日常與非日常變化一瞬如夢似幻
思い巡らせ歩く気づけば竹林で迷子ひっそりと佇む館
徬徨於常識與非常識之間的界線
そうか此処は
飄忽不定肯定沒人察覺到吧？ 就一直這樣吧

雖說我啊有些寂寞……
日常が非日常に変わる瞬間幻の様に
歷盡艱辛前行至今無盡路途編為物語
常識と非常識の境界線で徬徨っているよ
誤打誤撞遁入此世隙間一窺其中人影
漂ってるきっと誰もが気付かないままこのままいつまでも
幾乎未曾想過的理想鄉此刻就在眼前
少し寂しい気もするけれど
看樣子我也沒有完全想錯啊……

質疑自己可是不行的啊！
辿り著く此処まで紡いだ道程と數ある物語
才發現自己正向前靠攏不覺之間就已深入其中
迷い込むこの世界のスキマに人影を見た
千萬絲帶連結的裂縫中無數隻眼睛正緊盯著我

向我走來的那的確是她的身姿如此突然的機會
幾度となく夢想した理想郷が目の前に存在した
把握機緣完全乾涸的心再次得到滋潤
これは斷じて勘違いなんかじゃない
很久沒有出去實在是太過晃眼了
自分が異分子であることは間違いない
誤打誤撞遁入此世隙間一窺其中人影
気づけば前のめりになるいつしか自ら飛び込む
醒來之後那里便是……
リボンで結ばれた裂け目から數多の目がこちらを覗き込む
日常與非日常變化一瞬如夢似幻
確かに見たあの姿この目で確かめに來た不意に訪れたチャンス
徬徨於常識與非常識之間的界線
手にしたキッカケは乾ききった心を底から潤した
飄忽不定肯定沒人察覺到吧？ 就一直這樣吧
走るのは久しぶりだあまりにも眩しすぎた
雖說我啊有些寂寞……
迷い込んだこの世界のスキマに人影を見た
歷盡艱辛前行至今無盡路途編為物語
目を覚ますとそこは
誤打誤撞遁入此世隙間一窺其中人影

回想往日充滿奇蹟
日常が非日常に変わる瞬間幻の様に
至今記憶猶新亦真亦幻內心按捺不住
常識と非常識の境界線で徬徨っているよ
如此簡單的事都沒有註意到那是才是耀眼的寶物啊！
漂ってるきっと誰もが気付かないままこのままいつまでも
自隙間起不斷延續下去Now Loading...
少し寂しい気もするけれど
右下角「少女祈禱中」

辿り著く此処まで紡いだ道程と數ある物語
迷い込むこの世界のスキマに人影を見た

思い返す奇跡の一日
今でも鮮明に思い出す夢か幻か心が躍りだす
気づかなかった簡単な事ピカピカに磨かれた寶物
エクステンドスキマからコンティニューNow Loading...
右下には「少女祈禱中」