ありふれた風景

編曲: Nozomi Inoue/Kan Inoue
醒來時側耳傾聽

確認你的呼吸日子彷彿又回到夢中
目覚めた時には耳をすましたわ
明天的約定什麼都做不了
あなたの寢息確かめてまた夢に戻った日々
輕聲細語慢慢吐出這一句話緊緊相擁的人
明日の約束何も出來ないと
越過桌面伸出手
ポツリと一言つぶやき抱きしめてくれた人
把黏在嘴角的麵包屑
テーブル越しに伸ばした手で
輕輕地拭去
唇のはしについたパンを
習以為常的早晨風景
拭いてくれたささやかでも
現在還稱不上是回憶
ありふれた朝の風景
轉身迎向風聲時深切感受到自己孤身一人
今もまだ想い出なんて呼べない
一點一滴築起寂寞的側臉
風の音に振り向いては一人を感じている
裝作沒有發現地拉住你繼續搜尋合適的言語

將緊握的手指一根一根放開
少しずつかげる淋しい橫顔
對著自己放手的背影哭泣
気付かぬふりで引き止める言葉を探し続けた
我知道你喜歡
からめた指をひとつひとつ
適合眼淚的女人
ほどいて背中を向けて泣いた
現在仍覺得分手是假的
涙の似合う女の人
等待著打開門見到你那一天
あなたが好きと知ってて
醒來時伸手摸索著
今もまだサヨナラなんて噓だと
抱著一個人的床單思念著有你的夏日
ドアを開けてあなたが立つその日を待っているの
習以為常的早晨風景……
目覚めた時には手さぐりしてみる
一人のシーツ抱きよせてあなたを思う夏の日
ありふれた朝の風景……