黃昏館のお夜食
宮野真守小野大輔櫻井孝宏保志総一朗福山潤三木眞一郎井上麻里奈
黃昏館のお夜食 歌詞
(これは、深い夜の真ん中で起きた思いもよらぬできこと)
(這是夜半起來萬萬沒想到會發生的事情)
夕月:どうしたんだろ。何だか眠れない。もう2時過ぎてるのに。
這是怎麼了。總覺得睡不著。明明都半夜兩點多了。
月がやけに明るく感じるなぁ。今日は満月か。
感覺今晚的月亮很亮呀。今天是滿月吧。
ダメだ。何だか逆に目が冴えちゃった。水でも飲んでこようかなぁ。
糟糕。好像反而更清醒了。不如去喝杯水吧。
裏切りは僕の名前を知っている オリジナルドラマCD 黃昏館のお夜食
無法逃離的背叛 原創劇集CD 黃昏館的宵夜
愁生:あれ?いつの間に眠ってしまたんだ。
嗯?不知不覺睡著了。
え、いた。あ、焔椎真...
啊,痛。啊,焔椎真...
焔椎真:ビーフステーキ...ピーマン...ダメって...
牛排...青椒...不吃...
愁生:こいつ幸せそうな寢顔を仕上がって、鼻つまんでやる~
這傢伙睡得這麼香,捏一下他鼻子~
苦しかったら起きろ。
覺得難受就起來呀。
焔椎真:何だ?何か今すっげえ息苦しかったぞ!
發生什麼了?我剛剛感覺超級喘不過氣來!
お前、何がしたか?愁生。
你幹什麼了嗎?愁生。
愁生:何も~それより、焔椎真、自分のベッドいけよ。もう夜中の2時だ。
沒有呀~對了,焔椎真,快回去你自己的房間。現在都半夜兩點了。
焔椎真:は?あ...そっか。まあ、遠間のベッドで寢じまったのだ。
啊?啊...這樣啊。不小心在遠間的床上睡著了。
そや、話し込んで途中から記憶ねぇな。
對了,聊著聊著,中間開始聊了什麼我都忘了。
愁生:分かったらさっさと自分の部屋にいけ。
知道就趕緊回自己的房間。
焔椎真:愁生!
愁生!
愁生:何だよ?いきなり真剣な顔して。
又怎麼了?忽然這麼嚴肅。
焔椎真:俺、腹が減った。
我,肚子餓了。
愁生:は?
哈?
焔椎真:何か食いて!キッチンかねぇか。
去吃點什麼!去廚房或者哪裡看看!
愁生:お前な...2時だって言っただろ。早く寢ないと...
你啊...我剛剛不是說都兩點了嗎。不早點睡的話...
焔椎真:時間なんて関係ねぇ!腹減ったときが食うときってきまってんだ!
現在多少點不重要!餓了就應該吃東西!
愁生:まったく~相変わらず強引な理屈だなぁ。
真的是~還是這麼任性。
夕月:本當、いつ見ても広くて綺麗なキッチンだよね。レストランの廚房みたいんだ。
真的,怎麼看都覺得廚房又大又漂亮。像餐廳的廚房那樣。
愁生:夕月?
夕月?
夕月:愁生くん?焔椎真くんもどうしたんですか?こんな時間に。
愁生?焔椎真怎麼也下來了?都這麼晚了。
焔椎真:腹減ったんだよ。何か食いもんねぇかと思ってなぁ。
我餓啦。就下來看看有什麼能吃的。
愁生:夕月こそ、何をしてんいるんだ?
夕月呢,在做什麼?
夕月:僕はなぜか目が冴えちゃって、水でも飲もうかと。
我不知道幹嘛睡不著,就下來喝杯水。
焔椎真:しかし、いつ見ても自立ひとつ落ちてねぇなぁ、ここは。
這裡真是,什麼時候都是要自己動手的樣子啊。
すぐにぱぱっと食えるカップ麺みたいのもんねぇのかよ?
有沒有很快就能吃完像泡麵那樣的東西呢?
愁生:遠間さんのプライドにかけてそんなもの置いておかないんだろね~
像那種傷害遠間先生作為廚師的尊嚴的東西是沒有的吧~
たまに橘さんが買って忍ばせてみたいんだけど。
雖然有時候橘先生買回來他也會睜隻眼閉隻眼。
焔椎真:あのコックめ...じゃ、俺は何を食えばいいんだよ!
那個混蛋廚師...那我吃什麼啊!
愁生~何か作ってくれ~
愁生~給我做點什麼吃的吧~
愁生:自分で食べる物は自分で作るよ。
要吃就自己做呀。
焔椎真:じゃあ...
那...
夕月:あ、僕でよかったら、何か作りましょうか?
啊,不介意的話,我給你做點什麼吃的吧?
黒刀:おい、焔椎真お前、うまいこと言ってまた夕月の手料理ありつこうって込んだんだなぁ。
餵,焔椎真你說得這麼好聽不就是又想吃夕月做的飯嗎。
夕月:あ...黒刀くん。
啊...黑刀。
焔椎真:またいいとこで出てき上がった豆黒!
你來得真是時候啊,矮子黑刀!
黒刀:うるさい!単細胞!この間夕月がカレーを作った時
閉嘴!單細胞!之前夕月做咖哩的時候
ぬけあけして貴様一人で食べようとしたことよもや忘れたと言わせないぞ!
你一個人把全部都吃光了,你別告訴我你不記得這件事了啊!
自分で作れ!
自己做!
夕月:あ、もしかしたら黒刀くんもお腹空いちゃたんですか?
啊,黑刀是不是也肚子餓了?
黒刀:おっ、まあ...少しだ...詰碁をしていて頭を使ったら...
哦,有點吧...剛剛下棋下到很關鍵的地方,有點用腦過度...
焔椎真:おめえこそ自分で夜食なんか作れんのかよおっぼちゃん!
你才要自己做宵夜呢!小少爺!
黒刀:お前と一緒にするな!僕は一人で何でもできる!
別把我和你扯在一起!我一個人甚麼都能做!
焔椎真:噓をつけ!噓!千紫郎にあれこれ世話させてるだろか!
裝逼!你繼續裝!你明明什麼都要靠千紫郎!
黒刀:あれは千紫郎が勝手にやてるんだ!僕はできない家じゃない!
那是千紫郎他自作主張!我才不是不會!
それに、あいつが料理してるところを僕が何度も見ている、だから僕はできる。
再說了,我經常看他做飯,所以我是會的!
だが、お前はできない!
但是,你是不會的!
焔椎真:は?見たことあるんかよ?ひとのこと斷言すんじゃねぇよ!
哈?你看過我做飯嗎?你怎麼就知道我不會了!
愁生:ふ...黒刀が黃昏館に來てから、何度となく見た光景だなぁ。
唉...自從黑刀來到黃昏館,這樣都成了家常便飯了。
夕月:と...止めないんですか?愁生くん。こうなるときっと...
不...不阻止他們嗎?愁生。這樣下去肯定會...
焔椎真:じゃ、夜食勝負だ!將棋バカ!
好,用宵夜來一較高下吧!將棋白痴!
黒刀:望むところだ!運動バカ!
正合我意!運動白痴!
夕月:はは...やっぱりこうなりますよね...
哈哈...果然就變成了這樣...
愁生:まあ...よくこりもせず. ..
嘛...他們也不覺得煩...
橘:あ~れ~何か騒がしいと思ってきてみれば何やってんの?
啊~呀~我就想著怎麼這麼吵就來看看,你們在幹什麼?
夕月:橘さん?
橘先生?
橘:あ、もしかして夜食でも作る?僕も食べたい~...って
啊,難不成你們在做宵夜?我也想吃~...嗯?
あ、千くんはいない...誰が作るの?
啊,小千不在呀...誰來做?
焔椎真&黒刀:僕だ!
我!
橘:あっそ...じゃ、頑張ってね~
啊,這樣啊...那,你們加油哦~
黒刀:待って待って待って!橘!
等等等等等等!橘!
焔椎真:ちょうどいい、お前も食っていけ!そしてどっちがうまいか審査しろ!
你來得時正好,你也來嚐嚐!然後選出哪個比較好吃!
橘:へぇ? ...ちょっ、離してよ~僕はいいよ...お腹空いてないし...
啊? ...等,放開我~不用理我啊...我不餓...
黒刀:今さっき食べたいと言っただろ!
你剛剛不是才說想吃嗎!
橘:言ってない!言ってない!
我沒說!我沒說!
愁生:橘さん、勘弁してぜひ食べていてください~
橘先生,麻煩你忍耐一下嚐一下吧~
橘:へぇ!あ、あの、愁くん...笑顔が怖いんだけど...
啊!那,那個...小愁...你的笑容很嚇人...
愁生:この二人が作った物を夕月に食べさせる訳にはいかないでしょう?
他們兩個做的東西總不能給夕月吃吧?
館長として、橘さんが責任を持って代表で食べてください~
作為館長,橘先生應該肩負起這份責任,代表我們去嚐一嘗~
橘:こんな時だけ館長扱い?僕思い切り途中參加なのに...
只有這種才把我當館長看嗎?我明明是到中間才插了一腳而已...
夕月:しゅ...愁生くん...
愁...愁生...
愁生:さあ、二人とも、橘さんが心よく審査を引き受けてくれるそうだ。
好,你們兩個,橘先生好像已經同意當評判了。
何を作るんだ?
你們要做什麼?
焔椎真:お?あ~飯って言ったら、あれだろ~腹にたまるもん、肉とか。
哦?啊~說到食物,就肯定是那個了~能夠填飽肚子的,肉什麼的。
黒刀:バカか? !こんな夜中に肉なんか誰が食べるんだ? !
你傻嗎? !大半夜誰會吃肉啊? !
お腹が空いたら、甘いものに決まってるんだろ!それもあんごだ!
肚子餓了當然是吃甜食啊!而且還要是紅豆的!
橘:どっちもない!じゃ二人とも頼むんよ~食べるのは僕なんだからさ...
哪個都不是!拜託你們兩個了~吃的人可是我啊...
夜食らしい腹にもたらないさらとさっぱり食べられるものを...あ、そうだ!
能不能選點像宵夜的,不會吃太飽的,兩三下就能吃完的...啊,對了!
え、素麺は?素麺...ちゃちゃとゆれて盛り付けるらしい、簡単だよ!ね?
啊,掛麵怎麼樣?掛麵...煮兩下好像就能吃了,很簡單的!好嗎?
愁生:なるほど、よく逃げ道を見つけましたね~素麺ならゆれて水にさらすだけ。
原來如此,還真的是找到退路了呢~掛麵的話就只是水煮晾乾。
被害が最小限で済むでしょう~
殺傷力應該是最小的吧~
焔椎真&黒刀:被害ってどういう意味だ! ! !
殺傷力是什麼意思! ! !
夕月:ま、まあ...二人とも、いいじゃないですか、素麺。素麺対決で行けましょうよ。
嘛...不是挺好的嗎,掛麵。就用掛麵來一決高下吧。
焔椎真:お!ぜってい負けねえからなぁ。
哦!我絕對不會輸的啊。
黒刀:いってろ!
走著瞧!
黒刀:素麺...素麺って...どこにあるんだ?
掛麵...掛麵啊...在哪裡呀?
夕月:く...黒刀くん、素麺は冷蔵庫には入ってませんよ。
黑...黑刀,掛麵不在冰箱裡哦。
黒刀:何?じゃあ...どこに...
什麼?那...在哪裡...
焔椎真:ほ!ちびざる~素麺は俺がいただいたぜ~
哈!小豆丁~這掛麵是我的了~
黒刀:あれが素麺だと?何であんなにまっすぐなんだ!
那就是掛麵?為什麼這麼直!
橘:黑ピ...素麺は茹でる前はみんなあなよ...乾麺、だからね...
小黑黑...掛麵在煮之前都是這個樣子的...因為是乾面啦...
黒刀:何だと?そういうことは最初言え!この袋に入ってるやつだなぁ。
什麼?那你不早說!就是這個袋子裡面裝的吧。
焔椎真:ははは...おっぼちゃまこれだからよ~
哈哈哈...小少爺就是這樣的啦~
って~次は鍋に水入れって火にかければいいんだよなぁ~うっと
然後把水倒進鍋裡打火就可以啦~
素麺なんて楽勝だぜ~こんなもんインスタントラーメンと一緒だろ~
掛麵什麼的太簡單了~這就和泡麵差不多吧~
茹でりやいいんだよ~茹でりや~
煮一下就可以啦~煮一下~
夕月:あ、焔椎真くん、まだお湯が沸騰してませんよ。
啊,焔椎真,水還沒沸騰呢。
それにそんな小さな片手鍋じじゃなくてもっと大きなべしないとくっつっちゃうし
而且不應該用這種小單柄鍋而應該用大鍋,不然會溢出來的。
焔椎真:は?こんなこと言っても、もう入れじまたし...
哈?就算你這麼說,但我已經放進去了...
ま、細かいことは気にすんな~
嘛,就不要在意這些細節了~
夕月:へえ?
啊?
愁生:最悪だなぁ...分かってはいたか?
麻煩了...你知道嗎?
焔椎真:お?何だ~黒刀~全然できてねえじゃねぇか~俺が教えてやろ~か?
哦?怎麼啦~黑刀~你這不是不會嗎~要不要我教教你呀~
黒刀:いや!お前教わるぐらいならこのまま餓死したほうがマシだ!
不要!要你教我,我不如餓死算了!
何だ...袋の裏に作り方が書いてあるじゃないか~
什麼嘛...包裝上不是寫了做法嗎~
「美味しく茹でるこつはたっぷりのお湯を使うことと
[ 煮得好吃的關鍵在於水的量要足
ゴリ水でぬめりをとり閉めることです。」
然後還要過冷河收尾。 ]
閉める?何だ?閉めるって...まあ、いい。書いてある通りにやるか~
收尾?什麼是收尾?算了。就按照上面寫的做吧~
まずは大きな鍋でお湯をあがすんかなぁ...よっと
首先是用大鍋把水燒開吧...
橘:やめよう!この鍋で!
住手!別用那個鍋!
愁生:黒刀は何人分茹でるつもりなんだろね~
黑刀到底要做多少人份呀~
夕月:二十人分はいけそうです...
那個應該能做二十人份...
橘:あ...いつ常識外...
啊...太可怕了...
焔椎真:さて、茹で上がる間に麺つゆでも用意すっか。つゆつゆっと...
好了,等煮好的這段時間準備一下調味料吧。調味料調味料...
何だよ...冷蔵庫に麺つゆ入ってねぇぞ...つゆもつくんのかよ...あのコック!
什麼...冰箱里居然沒有調味料...調味料也是自己做的嗎...那個混蛋廚師!
夕月:さすが遠間さん~手作りの麺つゆなんですよね!
真不愧是遠間先生~是手工做的調味料呢!
橘:そうそう!もともと僕がよく素麺を食べあげるから、
對對!本來是因為我經常吃掛麵
常備してくれるようになったんよね~
所以調味料就給我常備著呢~
愁生:付け合せも色々用意してくれますよね~
配菜也準備了很多種呢~
錦糸卵とか、鳥の笹身を茹でたものとか。
雞蛋絲呀,雞胸肉煮的東西什麼的。
橘:うんうん!そうだね~それに比べて、あの二人は...
嗯嗯!對呀~和這相比,他們兩個啊...
焔椎真:わ!何だ何だ!お湯が沸騰した!麺がこぼれる!あ!
哇!什麼什麼!水開了!面要溢出來了!啊!
夕月:焔椎真くん!觸っちゃダメです!火をゆわめてください!
焔椎真!不能碰!快把火關小!
黒刀:バカめ!ちゃんと作り方に書いてあるだろが!
笨蛋!做法不是寫得很清楚了嗎!
湯が噴き零れるないように火加減を調整しなきゃならないんだ!
為了不讓水溢出來,一定要注意火候!
脳味噌が筋肉だから、字も読めないんだなぁ~
腦子裡裝的都是肌肉,所以字都看不懂吧~
焔椎真:何だと!このちびざる!お前こそいつまでじんだるやってんだ!
你說什麼!你個小豆丁!你這才不知道要煮到什麼時候呢!
ちっとも鍋が沸騰してねぇじゃねぇか!
水完全都沒有沸騰起來!
橘:うん...それはね、鍋が巨大で水が大量だからなんよね...
嗯...這應該是,鍋很大而且水很多的原因...
黒刀:お湯が沸く間に薬味というものを作るんだ~これを見ろ!
在等水燒開的這段時間要準備佐料~你看這個!
焔椎真:わ!ちくしょう!蔥取られた!くそ!一體どこにあったんだよ...
哇!混蛋!蔥被搶走了!可惡!到底哪裡還有呀...
うだに広くて分かりにくいだよ!このキッチン!
地方太大都不知道去哪裡找了!這個廚房!
黒刀:さて、蔥がどう切るか...
好了,蔥要怎麼切呀...
確か千紫郎渡したものは小さく輪切りされてたら...よし!
我記得千紫郎端給我的是切成小圈那樣的...好!
愁生:あれは切るというよりは戦気を落としている。
那不是在切東西,而是在打架吧。
橘:完全に蔥をやっつけてるね...
這完全就是在和蔥打架呀...
黑ピ...包丁を使ったことないだろね...もしかしなくても。
小黑黑...大概...沒用過菜刀吧...
夕月:黒刀くん、左手は蔥にそいた方が安全ですよ!
黑刀,左手按住蔥會比較安全哦!
黒刀:左手をそえるだ?何でやりにくい!こんな刃物じゃ...
左手按住?怎麼這麼不順手!用這樣的刀...
うまくきえる気がしない!
肯定切不好!
橘:あ、包丁投げた!
啊,他把菜刀扔了!
黒刀:イサナギ!
奈落!
焔椎真:わ!武器なんか出してどうする気だよ!
哇!你把武器拿出來是想幹嘛!
黒刀:うるさい!使い慣れてろものの方がいいんだ!
閉嘴!還是用慣的東西比較好!
橘:あはは!黒子!たんやくまむぎで蔥きりどうするよ!前代にも前代にも...
啊哈哈!黑子!只是切個蔥而已,你要幹什麼!快收起來快收起來!
愁生:黒刀...そんなものを使ったら、蔥どころかキッチンとこだぼだに。
黑刀...你用這個,別說蔥了,廚房都會被弄塌的。
魯卡:何の騒ぎだ。
在吵什麼?
夕月:あ、魯卡!
啊,魯卡!
橘:あれ~ま~ややこしいところにきちゃったね、魯卡くん。
啊咧~嘛~你在最吵鬧的時候來了呀,魯卡。
騒がしくて眠れなかったがい?
因為太吵了所以睡不著嗎?
魯卡:いや、眠ていたわけではないが。
不是,我沒有睡。
夕月がなかなか部屋に戻る気配がなかったからな。
只是夕月一直沒有要回房間的跡象。
橘:あははは~魯卡くん~やらしいだ~夕月くんの帰りを待ってたなんて~
啊哈哈哈~魯卡~你壞壞哦~等著夕月回來什麼的~
魯卡:黙れ!東京灣に沈めるぞ!
閉嘴!把你丟進東京灣啊!
橘:ひどいよ~蹴るなんて...
好過分吶~居然踢我...
愁生:黒刀...ひざなぎをしまるんだ。
黑刀...快把刀收起來。
あ、焔椎真何をしている?
啊,焔椎真你在做什麼?
魯卡:何をやってるだ、あいつらは?格闘技か?
他們在幹什麼?格鬥嗎?
橘:え、キッチンでそんなことすると思う?夜食を作ってんの...
哎,你覺得會在廚房玩格鬥嗎?在做宵夜啦...
って、僕それを食べさせられんの...魯卡くんも食べる?
然後,我被他們逼著要吃...魯卡要吃嗎?
魯卡:別にかまわないが。
倒是沒什麼關係。
橘:へ!マジで!優勝だ!優勝をつく!
啊!真的嗎!太好了!太好了!
夕月:あ、焔椎真くんが追加の麺を入れようとしている!ダメですよ焔椎真くん!
啊,焔椎真想要加面!焔椎真不可以啊!
途中で入れたりしたら麺の硬性ばらばらに!
中途加面的話,煮出來的面會有軟有硬的!
焔椎真:あ?
啊?
夕月:遅かった...
太晚了...
焔椎真:何か言ったか?夕月。またうるせぇの増えあがて...
你說什麼了嗎?夕月。又來了個麻煩的...
魯卡:おい、何だそれは。食えるものなのか?
餵,這是什麼。是能吃的嗎?
焔椎真:食えるに決まってんだろ!どっからどう見ても素麺だろか!
當然能吃啊!怎麼看都是掛麵吧!
橘:いや...確かに見た感じはね...
不是...的確看起來感覺...
焔椎真:よっしゃ!後は盛り付けて終わりだぜ!
搞定!只要盛起來就可以了!
夕月:く...黒刀くんは?
黑...黑刀呢?
黒刀:僕も終わりだ!
我也搞定了!
焔椎真&黒刀:さあ、どうだ!遠慮なく食え!
看,怎麼樣!別客氣儘管吃!
橘:あはは...どっちも見事なできだね...
啊哈哈...兩邊都做得不錯啊...
夕月:黒刀くの素麺...大量...
黑刀的掛麵...好多...
黒刀:あるだけの麺を入れたら、こうなった。
有多少我就放了多少,就變成這樣了。
愁生:全部使ってしまたのか?もったいない...
全部都放進去了嗎?好浪費...
橘:うん、へ...食べる前から食慾薄るけど...あ...分かった!
嗯...吃之前已經沒有什麼食慾了...啊...好了!
覚悟を決めてたべがる!食べます!まずは焔椎のから!
做好心理準備要吃了!我吃啦!先從焔椎的開始吃!
麺、柔らか!でも、時々硬!しかもすってぇ派手しなくお互いがくずける。
面,好軟!但是,有些又很硬!而且軟面和硬面都粘在一起。
こんな細くない素麺初めてだよ~
這麼粗的掛麵我還是第一次吃~
魯卡:総合して、ダメ評価だ。
總的來說,就是不過關。
焔椎真:何だと?
什麼?
橘:てが、焔椎~麺、麺つゆ、これどうやって作ったの?
再說了,焔椎~調...調味料,你是怎麼做的?
焔椎真:醤油を水で薄めた!
醬油兌水!
夕月:それだけですか?
只是這樣嗎?
焔椎真:何か悪いのか?
不對嗎?
黒刀:ほら見ろ!僕が言った通り、まとこに作れないじゃないか?
你看,就跟我說的那樣,不就是做砸了嗎?
焔椎真:うるせぇなぁ...おい、橘!早く黒刀も食べろ!
閉嘴...餵,橘!快點嘗黑刀的!
橘:あ...はいはい...じゃ、黑ピのもいただくよ...
啊...好好...那,我吃黑刀的了...
どうにでも慣れた!ま!何これ!
無論怎樣都習慣了!哇!這是什麼鬼!
黒刀:ついに砂糖入れた~僕のオリジナルだ!
稍微加了點糖~這是我的原創哦!
橘:入れるにしたく...限度あるし...甘すぎ...
就算你想加也...有個度吧...太甜了...
焔椎真:何だ~おめぇもまずいんじゃねぇか?
什麼嘛~你的不是也很難吃嗎?
甘い素麺なんかあるかよ!ガキでも分かるぜ!
怎麼會有甜的掛麵啊!這小孩子都知道!
黒刀:黙る!お前こそあんな太い素麺なんか前代未聞だ!
閉嘴!你的粗掛麵才是前所未聞!
神経がつぶといから、素麺も太くなるんだ!
人神經大條做的掛麵才都會變粗的!
焔椎真:何だと!
你說什麼!
夕月:あれ、橘さんの様子がおかしいですよ!
啊,橘先生的樣子好像不太妙啊!
愁生:あ、本當だ~橘さん?橘さん、大丈夫ですか?
啊,真的哎~橘先生?橘先生你還好嗎?
橘:ダメ...(倒
我不行了...(倒下
愁生:気の疾くに...しょうてんしたようだ。
已經沒意識了. ..好像是暈過去了。
焔椎真:おおおい...じゃ、勝敗は誰が決めるんだよ!
喂喂餵...那,輸贏誰決定呀!
愁生:俺は食べないぞ~夕月も食べる必要はない~
我可不吃哦~夕月也沒有必要吃~
夕月:で...でも...
可. ..可是...
魯卡:それならさっき、二つとも俺が食べた。
這樣的話,剛剛兩個我都吃了。
ま、どっちもどっちという味だな。大して変わらない。
不過兩個都很難吃。沒什麼區別。
夕月:すごい~魯卡~いつの間に...橘さんは気絶しちゃったなのに、平気なの?
好厲害~魯卡~什麼時候...橘先生都暈過去了,你沒事嗎?
魯卡:一応食い物だからな、咀嚼して飲み込めばいい話だ。
怎麼說也是食物吧,嚼了能嚥下去就可以了。
愁生:じゃあ、この勝負引き分けってことでいいな?後は、焔椎真、黒刀
那,這次的對決就算打成平手可以了吧?然後,焔椎真、黒刀
お前達二人でこの大量の素麺を殘さず食べるんだ!
你們兩個把這堆掛麵一點不剩地全部吃完!
焔椎真:へ!俺らだけで?
啊!就我們兩個?
黒刀:無理だろ!
不行的吧!
愁生:さ、夕月、俺たちは水を飲みに來たんだけなんだから。もう寢ようか?
走,夕月,我們只是來喝杯水的。去睡了吧?
魯卡:愁生の言う通りだ。戻るぞ、夕月。
愁生說得對。回去吧,夕月。
夕月:あ、うん!
啊,嗯!
焔椎真:おおおい...愁生...
喂喂餵...愁生...
愁生:食べ物を粗末にするなよ、二人とも~健闘を祈る~
你們兩個別浪費食物哦~加油哦~
焔椎真:こ...これを全部...俺たちで?
這...這些全部...我們兩個?
黒刀:まずは味見よしてみるか?
首先先嚐嚐味道吧?
焔椎真:お...お!
哦...哦!
黒刀:まずい!何だこの硬い麺は!焔椎真、お前よくもこんなものを作りあがたな!
好難吃!這硬面是什麼鬼!焔椎真,你竟然煮出這種鬼的東西來!
焔椎真:てめぇこそ、何だよこのげきやまげろまの麺つゆは!人を殺す気か!
你也好不到哪裡去!這甜死人的調味料是什麼鬼!你是想吃死人嗎!
黒刀:は?バカか?甘けば何でもうまいだろ!
哈?你傻嗎?只要是甜的什麼都好吃啊!
焔椎真:なんずじゃねぇよ!白ぷだ白ぷ!
好吃個屁!難吃難吃!
黒刀:何だと!
你說什麼!
(こうして、真ん夜中の黃昏館で起こった怪事件は腹痛患者三名、
(就這樣,半夜在黃昏館發生的奇怪事件,以三個人吃壞肚子,
うち一人重體を出し、真っ黒通じた。本當に世にも恐ろしいできことだった)
其中一個人情況還很不妙,作為結束。真的是很可怕的事情。)