紅一葉

在風中搖曳著翩翩地飛舞散落

飄在你肩膀的一片紅葉
風に揺らいでひらり舞い散る
若只是依畏著你就能互相了解
君の肩ごしに紅一葉(あかひとは)
悲傷就只會消逝在空中
ただ寄り添えばわかりあえると
被月光照亮著
悲しみは空に消えるだけ
遠方的笛聲是御神樂太鼓

平凡的幸福若是憶起的話是多麼的美好啊

不知從何說起相遇的喜悅
月明かり照らしてた
不知不覺間萌生些微的愛憐
遠くの笛(ふえ)の音御神楽太鼓(おかぐらたいこ)
在風中搖曳著翩翩地飛舞散落
ありふれた幸せは思えばこんなに素敵でした
飄在你肩膀的一片紅葉
いつか話そう出會えた喜び
若只是依畏著你就能互相了解
淡い愛しさ知らずにいた
悲傷就只會消逝在空中
風に揺らいでひらり舞い散る
溫和地向我接近的
君の肩ごしに紅一葉
是在朦朧的季節中引誘我的火光
ただ寄り添えばわかりあえると
一邊跌倒著一邊迷惑著
悲しみは空に消えるだけ
就這麼向前邁進也不錯啊

現在傳達著漂浮的心願

就只是不斷地反复祈禱

有著不能夠忘懷的回憶
穏やかに迫(せま)りくる
飄落你肩膀的櫻紅葉
季節は朧(おぼろ)げ誘(さそ)いし火影(ほかげ)
強烈的虛幻埋沒了世界將這份愛意永遠奉獻著
躓(つまず)いて迷いながら
在風中搖曳著翩翩地飛舞散落
進んでゆくのも悪くないよ
將今宵的暗夜染上了胭紅
今を漂い願いよ屆けと
只想依畏著你被你擁抱著
絶えた祈りを重ねるだけ
直至悲傷消散於天空中


忘れられない思い出がある
君の肩ごし桜紅葉(さくらもみじ)
強く儚く世界を埋めてこの愛を永久に捧ぐ
風に揺れてひらり舞い散れ
今宵闇夜を紅く染めて
ただ寄り添って抱かれていたい
悲しみが空に消えるまで