ふたり
沢田知可子
ふたり 歌詞
無邪氣なふたり乘り
自轉車、走らせて
交番のまえではすまして步く
友だちもあきれた
はしゃぎすぎの戀も
靜かに抱き合って決めたことよ
運命でも、偶然でも、何時の間にか求めあっていた
曖昧でも、真劍でも、二人で暮らしたいの
散らばる日々のなか
二人だけのKissに
お互いのはかなさ
隱しながら
ふたつ並んだ靴
ふたつ並んだ服
どんな高い繪でも
かなわないね
間違いでも、正しくても、答えは今誰が分かるの?
やっと逢えた人だと今、信じたふたりがいて…
愛のために泣ける
淚なら自慢ね
出來るだけ笑って
いたいけれど