憂鬱な太陽 退屈な月
鬼束ちひろ
憂鬱な太陽 退屈な月 歌詞
それは徒ら八月今でも覚えている
那是徒勞的八月我至今猶記
きっと拙い汗が君の我慢を泣かせた
定是拙劣汗水惹哭你的忍耐
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僕等はそう名前も知らないで
我們尚且未曾通曉姓名
互いの包帯を外すの
就解開彼此繃帶
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憂鬱な太陽ふざければ一瞬めいて
憂鬱艷陽玩笑般的一瞬
この夏が本當で二人が偽物でも
就算今夏為真你我為假
退屈な月振り向かせそうで今
無趣冷月似教人回首此刻
不機嫌に抱かれて
鬱鬱寡歡
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それは頑な八月産聲さえもあげずに
那頑固的八月連誕生啼哭亦不曾發出
そっとさよならの空が僕の焦り隠す
輕悄道別的天空隱匿我的焦灼
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いつだってそう名前も知らないで
總是如此尚未知曉姓名
互いの足取りをすくうの
就牽絆彼此步伐
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憂鬱な最初迷うなら一瞬めいて
在憂鬱最初迷惑只是一瞬
この夏が偽物で二人が本當でも
即便今夏作偽而你我存真
退屈な最後気付かないふりで今
在無聊的最後故作未曾覺察此時
不機嫌に抱かれて
悶悶不樂
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灼熱の最初徬徨えば最後でも
從最初灼熱徬徨到最後
この夏が本當で二人が偽物でも
縱使今夏為真你我為假
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憂鬱な太陽ふざければ一瞬めいて
憂鬱炎陽嘲笑不過一瞬
この夏が本當で二人が偽物でも
就算今夏為真你我是假
退屈な月振り向かせそうで今
寂寥皓月似教人回頭如今
不機嫌に抱かれて
愁腸寸斷
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