青春という名の季節
杏沙子
青春という名の季節 歌詞
あぁ終わっちゃうなあぁ何もかも
今更になって頭の中を流れるスライドショー
青空に芝生色褪せたベンチも
今日でお別れだって思うと
ちょっと泣けてきちゃうね
意味がないことばっか
でもたまらなく楽しくて
子供のように夢を追う君に戀した
あなたは私の私の青春なんです
どのページにも刻まれてるんです
どんな想いで過ごしたか分からないでしょう?
押しつぶされて痛いよ
切り離されてく色鮮やかな季節
急に戀しく迫ってくる
會いたくて會いたくて
春を呼び起こします
あぁオール明けのハイテンションで
君に好きといったその心は本當でした
柄にもないけれど呼び出して語り明かした
わずかにゆらめく表情で探す想い人
あなたの近くにもっと近くにいたくて
時の流れには逆らえなくて
戻れないからこそそれがとても美しくて
あなたは私じゃなくて
ずっと遠くを見ているような気がした
疑う度に苦しくなる
悲しくて愛しくて
春を呼び起こします
あなたは私の私の青春なんです
どのページにも刻まれてるんです
どんな想いで過ごしたか分からないでしょう?
押しつぶされて痛いよ
切り離されてく色鮮やかな季節
あなたは私の私の青春なんです
どのページにも刻まれてるんです
どんな想いで過ごしたか分からないでしょう?
押しつぶされて痛いよ
切り離されてく色鮮やかな季節
急に戀しく迫ってくる
會いたくて會いたくて
春を呼び起こします
あなたの名前を書く度に手が止まる
そんな気持ちと駆け抜けた青春を心にしまって
明日へ歩き出さなきゃいけない
寫真に寫るあなたは幸せそうでした
その橫に寫る私はもっと幸せでした