風車 -kazaguruma-
遊助
風車 -kazaguruma- 歌詞
風車-kazaguruma-
作詞:遊助
作曲:佐藤嘉風
鎹(かすがい) 2人見上げたあの日
青春という文字を貼り付ける花火師
打ち上げた光が飛び散った
どんな時も身體にドンと響き落とした
柔らかいでも固い
手で僕の右手をそっと包み込んで
履き慣なれない下駄コケても
握りしめてた
神楽(かぐら) 神楽屋台まで華やいで
迷うな迷うな
この人だかりの森を抜け出せたら
あなたが私に教えてくれたもの
愛される喜びを
祭囃子(ばやし)が遠く聞こえる頃に
あなたに私から屆くでしょう
ones life あなたからもらう命
全編のドラマの途中のtime limit
枝垂れ桜が僕ら覗いた
どんな時も膝を曲げて目が合ったか
弱いでも力強い
手で僕の左手を包み込んで
著せられた浴衣似合うと
神社で笑ってた
白夜白夜燈籠で広がれ
泣くな泣くな
もし明日が見えない日々に
呼ばれても
あなたが私に教えてくれたもの
愛してる喜びを
祭囃子(ばやし)が遠く聞こえる頃に
あなたに私から屆くでしょう
いつかあなたが夜空に眠る前に
向き合った雨雲
あの日に買った風車がカラカラと
面影に手合わせ願うだろう