もしも一人殘されて 世界が噓じゃないなら（Cover IA）

如果世界上只剩我一人
もしも一人殘されて
而這是真的話
世界が噓じゃないなら
我好想交融在雨中
ボクは雨に混ざり溶けたい
就此忘掉你啊
キミを忘れたいよ
窗玻璃上被雨滴畫出波紋

鑲邊的雲朵透出橘黃色

不完整的視野耳鳴
窓ガラスはマーブルに
雨在歌唱
光る雲はオレンジに
我難過得呼喊出聲
切り取られた視界耳鳴り
這空無一人的世界裡
雨が歌う
伸出雙手去、你確實曾存在於此啊

無論是鳥兒蟲子還是風
ボクは悲しくて鳴いた
都在消逝之後再重生
誰もいないこの世界
在幾度輪迴的時光之中
手を伸ばせば、確かにキミはココにいたよ
閃耀出絕望

誕生時伴著細語
鳥も蟲も風さえも
生命的輪迴雨聲
消え失せては織り成す
我只是在旁望著一切
幾度巡る時の中
任憑一夜夜的時光流逝
絶望に輝く
起初是水滴

光點在空中蹦跳

你的身影融入其中漸漸消失
生まれて囁き奏で
歌聲響起
命の流転雨音
我開心得叫出聲來
ボクはただ見守ることだけ
世界再度萌芽
夜毎流れてゆく
伸出雙手去、你確實就在這裡呢

無論是鳥兒蟲子還是風
始まりは水の雫
都在消逝之後再重生
空弾く光の粒
在幾度輪迴的時光之中
キミは重なって消えていく
閃耀出絕望
歌が響く
悠久遙遠之音

如果世界上只剩我一人

而這是真的話

我好想交融在雨中
ボクは嬉しくて鳴いた
不再忘記你啊
世界は再び芽吹く
手を伸ばせば、確かにキミがココにいるよ

鳥も蟲も風さえも
消え失せては織り成す
幾度巡る時の中
絶望に輝く
遙か遠くの聲


もしも一人殘されて
世界が噓じゃないなら
ボクは雨に混ざり溶けたい
キミを忘れないよ