むさし野詩人
野口五郎
むさし野詩人 歌詞
作詞:松本隆
作詞:松本隆
作曲:佐藤寬
作曲:佐藤寬
繫華街から靜かな道へ
從牽華街走向寧靜的小道
あなたの涙たどって行くよ
我追尋著你的眼淚
燈りの浮かぶ公眾電話
亮著燈的公用電話
今はあなたの影も見えない
如今已看不到你的身影
むさし野公園ひとりきり
我獨自在武藏野公園
あなたの想い出集めたよ
收集關於你的回憶
20才の春ははかなくて
20歲的春天是短暫的
生きてる事は哀しい詩だ
生活就像悲哀的詩歌
15行目から戀をして
從第15行開始戀情
20行目で終ったよ
到第20行就戛然而止
映畫帰りにここまで來たね
看完電影后回來的路上
ラブ・シーンには顔を伏せてた
在戀愛情節裡低著臉龐
染まった頬のうす紅色が
你的雙頰染成淺紅色
池の夕陽にこわれて搖れた
池中的夕陽搖晃破碎
むさし野公園ひとりきり
我獨自在武藏野公園
芝生を橫切る長い影
長長的影子穿過草坪
20才の春は短かくて
20歲的春天是短暫的
お見合いの事悩んだあなた
在為了相親的事煩惱的你
あの時ぼくがなぐったら
若我那個時候和別人打一架
あなたはついて來たろうか
你會為了我而來嗎
むさし野公園ひとりきり
我獨自在武藏野公園
再びここには來ないだろう
以後不會再來了吧
20才の春は淋しくて
20歲的春天是寂寞的
手を花びらがすり抜けてゆく
花瓣從手中散落
戀を失くした人はみな
失去戀情的人啊
寒い詩人になるという
會成為一位寒冷的詩人吧