ぼくら(城鎮青年ED)
軟糯糯米米
ぼくら(城鎮青年ED) 歌詞
ぼくら- ヘクとパスカル
駆(か)け足(あし)でウチに帰(かえ)る
子供(こども)たちの聲(こえ)がする
つま先(さき)で石(いし)を蹴(け)りながら
めぐりめぐる帰(かえ)り道(みち)
誰(だれ)かの財布(さいふ)拾(ひろ)って
交番(こうばん)まで屆(とど)けた
いつか時(とき)が
過(す)ぎて僕(ぼく)ら
ただの大人(おとな)になったとしても
今(いま)のままの
このままの
自分(じぶん)でいられるかな?
ハタチになって更(さら)に
二年(にねん)二ヶ月(にかげつ)が過(す)ぎた
やみくもにわけもわからず
我(わ)が盡(まま)で
ここまで來(き)たけど
どこにも辿(たど)り著(つ)けてない
誰(だれ)にも出會(であ)えていない
いつか時(とき)が
過(す)ぎて僕(ぼく)ら
ただの大人(おとな)になったとしても
今(いま)のままの
このままの
自分(じぶん)でいられるかな?
心(こころ)折(お)れて
夢(ゆめ)にやぶれ
ただの大人(おとな)になったとしても
今(いま)のままの
こんなままの