Offering
ulu
Offering 歌詞
空に引かれた歪な境界線
後光差す日は雲が拒んでいる
手を伸ばして真っ直ぐに影伸びてゆく
摑めない確かな息吹
この聲よ響け
愛で満ちた涙は切ない敢え無い言葉
この聲を聞いて
かつて無い程の叫びで
色褪せた明日の餞
堰きたてられる光は朝の霜を
溶かしてしまう太陽拒んでる
目を凝らして実直に裏表無い
見抜けない微かな芽吹き
この唄よ響け
闇で満ちた世界向かって儚い導
この唄を聞いて
捧げ持つ物は無いから
唯一できることは唄うだけ
この唄よ響け
愛で満ちた涙は切ない敢え無い言葉
この唄を聞いて
かつて無い程の歌聲
色褪せた明日の餞