おわりのはじまり
くらげP
おわりのはじまり 歌詞
夕暮れ徒然擦れ違って
人混み時々飲み込まれ
昨日今日朦朧とした意識
そうだ
優しさ愛しさ戀しさは
寂しさと同じさ気付いたら
一つの戀のおわりのはじまり
さあ
さよなら、さよなら。
今君にちゃんと伝えよう
さよなら、さよなら。
泣き顔もちゃんと見せ合おう
繋いだ指先最後の一本解けたら
君とさよならをしよう
朝はまたぱらぱら雨が降って
僕もうとうと雲流れてった
やがて雨やめば駅まで向かう
繋がり欲しがり笑い合い
正気に戻ってしまったとき
僕と君のおわりのはじまり
さあ
さよなら、さよなら。
やり殘した事もあるけど
さよなら、さよなら。
零れる涙は拭えない
このまま二人が曖昧になってしまうなら
君とさよならをしよう
あと15分で
電車は到著するよ
別れの場所へ
さよなら、さよなら。
小さな背中を見送って
さよなら、さよなら。
そろそろ僕も歩き出すよ
いつかの明日に
笑ってまた出會いたいから
君とさよならをしたよ
さよなら、さよなら。