可能性の少女
Sennzai塚越雄一朗
可能性の少女 歌詞
光を反射
'虹色'の秘密は
君がくれたあの日の夢に
幾つもの色素が含まれるからなのさ
弾けて気化する
ふたりのフィロソフィー
寶物だよ…!
知らないことばかりだから
『飾らない笑顔がある』
ただそれだけそれがすべて
空っぽの箱抱いた
漂う空気満たされたのなら
人はそれを可能性と呼ぶ
夢を見たんだ
岩をも揺らす音
どこまでゆく
どこまでもゆく
仔鹿の耳元で靜かに囁くもの
それでも'摂理'は
呆れ返る程不思議に満ちて
闇を落とすものだから
走った
息を切らし風を追った
『さぁ、始めよう! 』
不規則に舞う 微粒子
それらが不意に 調和を成すとき
君には何がみえるのかな?
もう行かなくちゃ
枝を伸ばすその先に
幾つもの'道' 見い出したら
あの時のさよならも
明日への道標
また會える日まで
『飾らない笑顔がある』
ただそれだけそれがすべて
空っぽの箱抱いた
少女の物語さ
漂う空気満たされたのなら
人はそれを可能性と呼ぶ
夢を見たんだ