tiny days
川田まみ
tiny days 歌詞
くぐもる聲乾いた吐息
ねぇ君には聞こえる?
風と立つ丘で見おろせば
他愛もないことなど
數えたってキリがない
それがどんなに大切だって
愛おしく思えても
tiny days
君と見てた普通の毎日が
虹をかけ輝き出した
止まらないと決めた日から
大地抱くように両手広げ
翼など無いけど僕らはばたくはずさ
空へ
雨降る日は傘などいらない
同じ雨にうたれ
坂道転がる空き缶に
我を忘れ走った遠い日々の思い映して
大人に憧れても思い通りいかない
tiny days
君と歩く細い上り坂は
遠くまでまだ遠くまで
色を変えて続いてゆく
握りしめた君の小さな手を離さない
昨日へはもう戻れないから
笑って
君と見てた普通の毎日が
虹をかけ輝き出した
止まらないと決めた日から
大地抱くように両手広げ
翼など無いけど僕らはばたくはずさ
空へ