遠雷 歌詞
遠くまで-Do As Infinity
詞:D ·A ·I
曲:D ·A ·I
隙間ない入道云の下
あの日は母と二人
日傘を差して手を引かれ
歩いてた夏の道
蟬時雨に消えそうな聲で
何度も言った
「みんな1人で生きてゆくもの
振り返らない」
幼すぎる私はきっと
答えられない事を聞き
あなたの背中でいつしか
眠ってた泣きもせず
これからくる夕立の予感
響く遠雷
あれからの私達をまるで
佔うような
あの日のあなたに近づいて
はじめてわかる
突然しゃがみ込んで流した
最後の淚
あなたの気持ち
あの夏の匂い