アルファマの娘
久米小百合
アルファマの娘 歌詞
七つの海から帰る男たちで
我又來到了因從七大洋歸來的男人們
にぎわう港にまた來ていた
而熱鬧的海港
今日もあの人の噂ひとつも
今天也沒有聽到任何
耳にすることもない
關於那個人的消息
船乗りには戀するなと
不要愛上船員
昔パパが私に言ったわ
從前爸爸曾對我這麼說
'アルファマではよくある話さ
“在阿爾法瑪這裡是常有的事
忘れなよ' と海鳥が笑う
你還是忘了吧”海鳥也笑我癡
だけどあの人は初めての男よ
可是那個人是我第一次愛的人啊
思い出にはまだできない
還沒法把他變成一段回憶
あの白い船にきざまれた文字は
刻在那艘白船上的文字
私の知らない國の言葉
是我不知道的國家的語言
最後の手紙は一年も前
最後的來信都已是一年前
今頃どこの港
現在又在哪裡的港口
石だたみをかけおりても
即使衝下石砌的台階
抱きとめる腕が違う
緊緊接住我的懷抱也不一樣了
'愛してる'とおんなじ言葉を
“我愛你”同樣的話語
言ってくれるその聲が違う
對我說的那聲音也不一樣了
波頭を越えてくる風のつぶやきは
從海上吹來的風默念的是
呼びなれたあなたの名前
叫習慣了的你的名字