臆病な黒鳥の唄
mothy
臆病な黒鳥の唄 歌詞
思い返せば後悔の日々だった
回想起來那是日復一日的後悔
飛ぶための手段は
要如何振翅起飛
知ってたはずなのに
我本該是知道
踏み出す事をいつも躊躇していた
但對踏出那一步一直猶豫不決
優柔不斷だと君は笑うだろう
你一定會嘲笑我優柔寡斷吧
この翼で夜空を飛ぶ
用這翅膀於夜空飛翔
勇気を與えてくれ
的勇氣請給予我吧
背後から忍び寄るのは
從背後悄然接近的是
不安
不安
あるいは僕自身か
又或者是我自身嗎
誰からも恐れられ
被大家所畏懼
そして誰よりも恐れた
同時也比誰都感到畏懼
黒い鳥よ
黑鳥啊
お前の翼は飾りなのか?
你那對翅膀是形同虛設的嗎?
それを使わぬ理由などない
為何不盡情展翅高飛
隠れるためじゃなく進むために
不是為了藏身而是為了前進
今こそ空へと飛び立つのだ
現在正是展翅起飛之時
慾望のまま動く君たちの事
忠實於慾望而行動的你們
あざけりながらもどこか憧れてた
我嗤之以鼻卻又有著些許羨慕
漆黒の身でいつも闇に紛れた
我總是憑這漆黑的身軀隱匿於黑暗
その果ての僕は何者でもなかった
其結果就是到頭來我一事無成
飛び立つための勇気を
將踏上旅途的勇氣
與えてくれたあなた
給予了我的您
理由が必要だった
我需要一個理由
たとえ
哪怕
言い訳に過ぎなくても
那不過是藉口
この愚かさが
正是這份愚笨
今の僕にとって大事なんだ
對現在的我而言至關重要
黒い鳥よ
黑鳥啊
お前の翼は飾りなのか?
你那對翅膀是形同虛設的嗎?
それを使わぬ理由などない
為何不盡情展翅高飛
光に身をさらすのを恐れるな
不要畏懼現身於日光之下
今こそ宙へと飛び立つのだ
現在正是振翅翱翔之時
この翼で夜空を飛ぶ
用這翅膀於夜空飛翔
勇気を與えてくれ
的勇氣請給予我吧
誰も來ない喫茶店で
在無人來訪的咖啡館裡
一人飲んだ薄いコーヒー
獨自一人喝著寡淡的咖啡
あの宿り木から僕は
告別那棵槲寄生的我
果たして飛び立てたのだろうか
究竟能否算是展翅啟程了呢
黒い鳥よ
黑鳥啊
お前の翼は飾りなのか?
你那對翅膀是形同虛設的嗎?
それを使わぬ理由などない
為何不盡情展翅高飛
隠れるためじゃなく進むために
不是為了藏身而是為了前進
今こそ空へと飛び立つのだ
現在正是展翅起飛之時
黒い鳥よ
黑鳥啊
お前の翼は飾りなのか?
你那對翅膀是形同虛設的嗎?
それを使わぬ理由などない
為何不盡情展翅高飛
光に身をさらすのを恐れるな
不要畏懼現身於日光之下
今こそ宙へと飛び立つのだ
現在正是振翅翱翔之時